現在も二世帯住宅で同居している義母は、




基本的には自分では何もやらないタイプ。




主人の兄弟は結婚するまで実家暮らしだったのですが、




威圧的な義父が義母への態度が酷かったために、




主人含め兄弟達はみんな義母の味方。




兄弟はいろんなお願い事を率先してやってあげていたみたい。




主人は大学から一人暮らしなので、




たまに義母に会うと優しくしたい!




そんな兄弟に甘やかされて来た義母は、




ご飯を食べに行ってもその兆候が見られます真顔




子供等がまだ小さい頃、



しゃぶしゃぶ食べに行こうと誘われました。



義母と義祖父母と私達家族4人。



どでかいテーブルに鍋が1つ。



必然的に私が鍋に一番近い場所。



開始から約50分ぐらい、



私一人で私以外の6人分の肉や野菜を




ひたすら、



しゃーぶ、しゃーぶ真顔しゃーぶ、しゃーぶ真顔




主人はたまに手伝いますが、




子供達を任せたので、




ひたすら冷ましたり切ったりして食べさせます。




もちろん自分も食べますが...。




鍋の反対側にいた義母よ、




なぜ、何もしない?滝汗




次はこれを食べたいわ!



ここによそってくれる?


 


なぜ、私が?

 



タブレットで注文ぐらいしてくれないかな




私まだ一口も食べてませんが滝汗




それから数年後、




義母にお好み焼き本舗に行きたいと誘われました。


 


うん。それは嬉しい。




私と主人が主に焼き、




子供達もやりたいからたまにやらせたり...。




義母「これはもう焼けてる?皿に入れてくれる?」




いや、目の前ーーー!




あ、そうか。まだ丸いままだからだ!




とりあえず4等分に切って最初は皿に入れました。




残りのお好み焼きも4等分に。




さー、私も食べようかなって時に、




義母「これももういいんじゃない?焼けてるよ!」




うん。だから、自分でやってくれる?真顔




主人がはいはいと皿に入れてあげてる滝汗




また次のお好み焼きが焼けて4等分にした。




また義母が「これもういいかしら?」




と言い出したので、私、




ササッと、




ヘラを義母に渡す。




どーぞ自分で!というアピール!




そしたら、義母が不機嫌に。




「あら、私がつけるの?」と。




当たり前だ、子供じゃねーよ真顔




そして、またそれから数年後、




今度は焼肉食べ放題に誘われました。




私達4人と義母、主人の兄弟で。



並びは私と義母が対角線。




下の子、兄弟、義母。




私、上の子、主人で座りました。



ずーっと、主人の兄弟に、



これ取って、あれ取って、あれ頼んで、これ頼んでって、



言ってましたゲロー




すげーなーって見てたけど、




私、対角線だし、




すでに冷戦中でしたので、




なにか取って欲しいと言われても、




え?私に言いました?みたいな感じでスルー。




その代わりにずーっと隣で世話を焼いていた兄弟が、



「あ"ぁぁーーーー!もう!

取るぐらい自分でやってよ!!おーっ!おーっ!




と急に兄弟が言い出しました。



そりゃそうだ。



 

でも、義母も負けてません。




「届かないからやってよ!ムキー」って。




ねぇ、同じ位置の反対側に居る主人は、




せっせとひっくり返したり取ってるよ真顔




そんなにあなたの腕は短くない真顔




結局、誰も取ってくれなくなり仕方無く




自分で焼けた肉を取って食べ始めました。




届くじゃーーーーん(笑)ニヒヒ