あの時オンライン講座があったなら・・・と思い出したこと | 色々あって今がある!これからの人生を自分のために楽しく生きる

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「これからは、自分のために楽しく生きる」ことにしました。50代のいま、自分の思い込んでるいる常識は一旦手放して、自分の生きたい人生にシフトチェンジ中。やめて、始めてチャレンジしていきます。

 

 

アラフィフから始めるもっと自分を好きになる生き方&働きかた

はじめましての方ははこちらもどうぞ

 

 

 

10年ぐらい前かなぁ。

私はある勉強をしたいと迷います。

悩んだ理由は、

その講座が東京と名古屋のみの開催で、

全12日間の通学が必要でした。

 

 



 

当時は、子どもたちはまだ小さくて

夫は、土日は仕事。

専業主婦の私が、

月に2度、新幹線に乗って

名古屋まで勉強に行くのは

贅沢な時間だと自分が罪悪感を持ったのです。




幼い二人に留守番をさせてまで今やるのか?

といわれれば

諦める方向に行きそうな


 

 

 

諦める理由ならいくつでもあります。

でも、諦めたくないアセアセ

 

 

 

 

私は、義母に手紙を渡します。

私が勉強をしたい気持ちと

子どもたちをその日程で預かってほしいと。

 

 

 



義母は、女性が結婚しても

新たに勉強することは

理解していなかったようだけど

嫁がわざわざ手紙まで書いてきたんだから

「ええよ」

って感じで快諾してくれました。


 

 

 

 

 

 


順調にいったのもつかの間。

半分の日程も終わらないうちに

状況が一変するのです。

 

 

 

 

夫と義父が大喧嘩をして、

もう実家には行かせないとなるのです。

私にしたら、ある意味、

実家との距離ができて嬉しいけれど・・・

待て待て待て 

今は、大ピンチです。


 

 


うちの子どもたちの預け先が・・・

なくなってしまったのです。

 

 

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ここで諦めるのか??





私の母は仕事があったので、

私の姉にきてもらったり、

夫が休みをとって

なんとか、

なんとか無事に日程を終えることができました。

 

 



 

今、思えば

今みたいに、

オンラインで学ぶことができたら

あんな苦労しなかったのになぁ。

日本だって、海外だってつながることができる。

 

 

 

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パソコンを開けば、

そこに教室があるんですからね。

 

 

 

オンライン万歳ですウインク

 

 

 


学びたい気持ちがあったら、

やりたいことがあったら…

できない理由を探して諦めるより

できるようにする。

あの時の私、褒めてあげたい!!



 

 

 

 

 

 


そして、その時の講座をしてくれたのが

「自宅でオンライン起業はじめました」

の本の著者「秋田稲美」さん。





なんなら

あの時、オンラインで受けたかったよ〜

 

 

 


いい時代になりましたね!

不可能が可能になる時代。

私たち世代も、どんどん取り入れて

楽しみを増やしたいです。





余談ですが、

夫と義父との喧嘩は

その後、2年続くこととなります・・・アセアセ