今日は二十四節気の一つで『大寒』です。

一年で一番寒い時期なはずですが、四日前から急に暖かくなり17日から18日の二日間は氷点下になりませんでした。

未明から朝にかけては小雨が降ったりしてビックリ続きです。


(今年は穏やかな新年を迎え松の内までは穏やかそのものでしたが、寒の入り過ぎてから冬らしくなり、まとまった雪が降ったり最低気温が−10℃以下の真冬日が続いたりして厳冬期を迎えていました)


人間の力では及ばない、自然の驚異を写真に収めました。


4日前の朝陽と鎮守の森の雪景色と、


一日前の鎮守の森。


雪景色と岩手山の三日前


二日前


一日前


家の前の雪、二日前と


一日前


作業小屋の二日前と、


一日前


厳冬期の頃は薪ストーブが大助かりです♪

(煮物や餅焼き、サツマイモの焼き芋つくりに最適です)


今は作業といえば除雪以外には薪の積み下ろし、薪運びとか、


焚き付け用、薪の細割りなどしています。

初老はこうして、厳冬期を乗り越え春を待ちます♪


窓際のサボテンたちは2〜3日暖かい陽射しを浴びるとポコポコ蕾が顔を出してきます。


花も咲かせて安らぎをくれるものもいます♪


子孫を増やそうと小蔓を伸ばすものもいます。


人も植物も春を待っています。


ではまた👋