~神仏霊場第37番~
・・・文化財の宝庫・・・
談山神社
(撮影日2021・9・4)
談山神社は、いつお参りしても神秘的で、新鮮な気持ちに成ります・・
伽藍のほとんどが、重要文化財・・朱に塗られた姿は、見応えのある光景。
飽きることのない散策は美しい出会いの連続です・(⌒∇⌒)
●紅葉の名所として知られ、色づくころには大勢の人で賑わいます・・😊
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある神社。旧社格は別格官幣社で、現在は神社本庁の別表神社。
神仏分離以前は「多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)」と称する寺院であった。現在は桜と紅葉の名所として知られる。ネットより・・
門前の参道を歩いていると、後醍醐天皇寄進の「石燈籠」があります・・
参道入口に来て振り返った、門前のお店やさん・・・
静寂の参道は神聖な気持ちに成りますね・・・
入口の・・
杉の巨木「樹齢600年」・・・力強くどっしりと聳え立っています・・
談山神社には樹齢600年の杉の巨木がまだまだありますね・・
別格管弊社・談山神社
由緒
概要
主祭神 | 藤原鎌足公 |
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社格等 | 旧別格官幣社 別表神社 |
創建 | 天武天皇7年(678年) |
本殿の様式 | 三間社隅木入春日造 |
札所等 | 神仏霊場巡拝の道第37番(奈良第24番) 大和七福八宝めぐり(福禄寿) |
それではお参りします・・
何時もの受付に誰もおられないので、お店に聞くと途中から迂回して、奥の受付で入山してくださいとの事でした。
参道脇に見えている巨木も樹齢600年の杉の木です・・
見えている柵から迂回するそうです・・
この日は表参道は封鎖してあって、ここからは登ることは出来ません・・
参道脇の「樹齢600年」の巨木も頼もしい・・
歴史を刻んだ風格があります・・(⌒∇⌒)
見下ろす光景も良い物です・・
紅葉の木立の隙間から・・・拝殿が見えています・・
それでは迂回して、奥の受付に行きます・・
こちらの受付から入山します・・
境内案内図
入山券
冊子もいただいて・・
受付の前には、江戸時代の消火器が無造作に置いてあります・・😅
それではこちらから入山・・
よく考えたら、こちらから入山するのは初めてです・・
いつも帰りに通過する場所ですから・・
明日は、縁起・・そして見えている伽藍、(総社本殿・神廟拝所)何れも重要文化財からの案内に成ります。
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比叡神社前の巨木・・(⌒∇⌒)
巨木があると神社仏閣、何処でも風格と歴史と感じますね!😊😊😊
お終いです!