新たな物を買う前にお気に入りをもう一度使えるようにできないかを考える

私はこちらのメーカーさんの鞄が好きなのです。

数少ない持っている鞄の大半がこちらの鞄なのです

このほど

持ち手の片方が切れかけ

皮を縫い付け直そうと試みるも針を２本も折ってしまいました

こうなったらこちらの皮を切り落とすしかない

そして、セリアで持ち手を買って来て付け替えました。

持ち手の位置も通常の一般的な鞄の持ち手の位置に変更

持ち手の皮が硬くて手こずったのだと思いきや

それもあるのですが、何より帆布の生地が硬いのです

特に持ち手付近が硬い…

まち針を２本もダメにしてしまい

たまたまお裁縫箱に入れていたこちらのピン止め

買ったものの髪を止めるのには使いにくいことこの上なかったこの形状

エエ感じにつかんでくれるやんと気がつき

途中から縫い初めのまち針代わりに活躍してくれました。

何でもポイポイ捨てたらエエと言うもんでもないな

そして、この100均のサビサビのこちらのペンチ

指ぬきを使い針を生地に押して場所を定めたら、針を先に押し出すのも引っ張り出すのもこちらのペンチを使うと縫うスピードが倍になりました

押してもダメなら引いてみな方式やな

✳️あらゆる物を試して使ってみてこれ意外に使えるやんという時に使われる私の造語です

太刀打ちできんでこの硬さは

そんな時はペンチどすえ

それも100均が良い仕事してくれます

と言うことでお気に入りの鞄の持ち手を交換して最後の最後までこの鞄を使い尽くします。

今回はその後でほどいて、どういう構造になっているのか確かめてみようと思っています

雨の日は繕い物の日

私の愛する皆様の午後が健やかな午後でありますように

ご訪問ありがとうございました

素敵な午後を

持ち手の交換(^-^)