豊橋の叔母の所に行ってきました
事情があり今回は母が行けないので私が娘と二人で行ってきました。
出掛けようと外に出た瞬間
地震を知らせる緊急地震速報のお知らせが携帯と防災無線から鳴り、揺れに備えたものの…
体感的には震度1ほど
わが家は揺れの少ない場所にあるのです
あの音声がはっきり言って怖いんじゃ～
煽らんやつにして欲しい
「こんなんしてる場合と違う。バスに乗りに行かなあかん」
そんなこんなのスタートからの久々の夜行バスでした。
バスはさらに進化しておりました
前に東京に行った時のバスは何だったのかと思う快適さ
朝の6時頃に名古屋に到着
6時半位の新快速で豊橋に向かったのですが、こんな時間からラッシュとまでは行かないものの人が多く
我先に席を確保しようとするおっちゃんたちに圧倒され
「殺気立ってるよな」
電車を降りてから娘とそんな会話をしておりました。
それにしても名古屋の人々の歩く速度とエスカレーターの速さ
早い(二人の感想)
秋田のエスカレーターはその逆で速度が遅くて
遅い(二人の感想)
と言うことでご当地エスカレーターの速度の違いと人々の行き交うスピード感には違いがあるなと改めて思った次第です
豊橋に到着後、路線バスに乗り換え叔母の元に向かいました。
ALSを発症して身体が自由に動かせなくなりつつある叔母
5カ月ぶりでした。
自分では起き上がることはできなくなっていたものの起き上がらせてもらえたら、座ることはできるようでした。
痛み等はないようなので、その点は良かったです。
2時間ほどの面会を済ませて名古屋に戻りました。
個人的には濃い色のスタンダードお汁の方がおいしいなと思いました
名古屋についての二人の感想、都会やな
それから、人の歩く速度が早い。
人々が大きな声で話している。
若い人が特に大きな声で話ながら歩いておりました。
(名古屋市内)
二人とも大阪で生まれ育っているのですが、今は山深い風な場所にいるため名古屋の都会っぷりをおお～と思いながら散策して
靴を三足買って帰りました
履きやすく程よい価格帯のお気に入りの靴屋さん
わが県から撤退してしまいました
靴だけは実際に履いてみないとわからないため、こういう機会に購入しておく必要があるのです
くたびれていた靴たちから一新されて気分は上場
帰りは夜行バスではなく昼間便がありそれに乗ってとんぼ返りだったのですが、夜行バスの運転手さんが今回も担当してくださいました。
「今回もお世話になります」
そして、無事に21時40分に帰宅
乗り継ぎに次ぐ乗り継ぎ&疲れきった足で駅から暗闇の中で野生動物に遭遇しないかヒヤヒヤしながら帰らなければならない新幹線よりずっと楽でした
言わばドアtoドア状態
運賃も新幹線の半額となると母がいない場合は絶対にバス
さてさて気持ちを切り替えて頑張りマッスル
私の愛する皆様の午後が健やかな午後でありますように
ご訪問ありがとうございました
素敵な午後を