プロ野球が開幕しまして
マリーンズは
クリネックススタジアム宮城での
イーグルスさんとの試合でした。
マリーンズは開幕投手は
３年連続で成瀬投手
イーグルスさんは
昨年の沢村賞投手でもある
田中将大投手が
初の開幕投手で試合が行われました。
試合は初回にマリーンズが
井口選手が二塁打
ここで４番ホワイトセル選手が
センターへのタイムリーヒット
マリーンズが１点先制します。
５回にも井口選手の二塁打から
ホワイトセル選手がタイムリー二塁打
２点目を取りまして
６回には相手のエラーが続いて
１点追加したあと
根元選手の２点タイムリーヒットで
５-０とリードを広げます。
その後、成瀬投手が内村選手のタイムリーヒットで１点取られ
９回には薮田投手が２点を失いましたが
５-３で逃げ切り
マリーンズが久しぶりに開幕戦勝利をする事が出来ました
勝利投手、成瀬投手１勝
敗戦投手、田中投手１敗
ニッカン式スコア
今日の試合から
これは僕だけかもしれませんが
成瀬投手を代えるのが
ちょっと早すぎな気がしました。
あの降板する時の成瀬投手の
表情が全てを物語っておりますが
わざわざあの状況では益田投手を投げさせる
展開にしなくて良かったと思いますしね
(結局、２０１０年の西本投手コーチの傾向からして
数試合したら酷使が始まるのに・・・
益田投手の使われ方を見ていると
何となく秋親投手を思い出すのですが
それが開幕戦からとは・・・
)薮田投手は僕は不安は少しはあったのですが
２失点でした。
これはオープン戦の時にも書きましたが
抑えている結果ほど内容は良くないと
書きましたが
その不安が出たかなと
鬼門Kスタではいつもそうなのですが
簡単には勝てないですね
オープン戦の不調から心配された
カルロス・ロサ投手は
ストレートで空振り取ったり
変化球も低め中心で無失点
シーズン始まってきっちり状態を上げてきたかなと
マー君攻略の立役者３安打２打点の
ホワイトセル選手もそうですが
外国人選手はシーズン始まってから
良くも悪くも別人になりますね
・・・となるとオープン戦結果出した
グライシンガー投手が
逆に心配
そしてさすが春先の井口選手
見事な３安打
そして５年ぶりの開幕スタメンを
勝ち取った根元選手も
チャンスで２点タイムリーヒット
この２点も最終的には凄く大きかったですね
しかし相手のエラーが４つあったとはいえ
マー君から５点も取れるとは
そして開幕戦勝利
これはともかくマー君から勝てたのが
本当に大きいと僕は思いますね
彼はそのくらいの相手にとって
勝つと大きい存在なのでね
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