平原綾香 コンサートツアー2011 「LOVE STORY」 | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

去る、7月17日(日)。



福岡市民会館にて↓行われた、


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このかた↓、


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平原綾香のコンサートへ、実母と共に行ってきた。


実は、母がこのかたの大大大大ファンなんだそうで、

「それじゃあ、誕生日プレゼント+母の日のお祝いで、連れていこうか」

という経緯である。


コンサートなんて、

数年前に行った、バンプオブチキン以来。


あの時は、オールスタンディングでブロック分け方式。つまり、椅子無し。

しかも1人(←炊事しながらチケット取る電話かけまくった)。

絶対、どっかの中学生の引率者に間違われていただろう(笑)。


今回は、1人でも、中学生の引率者でもなく、

60代女性の付き人である(笑)



行ってビックリ。

客層が、かつて義母を連れていった美川憲一(!)のそれと、あまり変わらない……あせる

結構、年齢層が高い。

私でさえ、若い方だ。


だからなのか、


会場に入ると、


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こんな↑親切な、席の案内板があちこちに設置されていた。



ここから先は当然、撮影禁止なので、画像は無し。



1曲目から、私が唯一知っている曲「ジュピター」だったので、

「あと2時間、私、もつやろうか……」と不安汗になったが(失礼)、

それは全くの杞憂で、

私のそれまで持っていた彼女のイメージである「静かにゆっくり唄う」歌だけでなく、

「アップテンポな曲」や「壮大な曲」「むっちゃくちゃ音程をとるのが難しい曲」など、

彼女のジャズシンガーとしての才能を充分堪能出来るような、驚きと感嘆のステージであった。


MCの時の語り口調とのギャップもまた、面白かった。

(客層に合わせてくれた?)


ちなみに、演奏曲目まで、後で貼り出してくれる↓親切さ。

信じられない!

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で、ついつい……


「買ってあげる↓から、私の分も(CDにおとして)いいやろか」とかなんとか言って、


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買ってしまったのであった…(笑)あせる