こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです!
よく同期っていう言葉が使われますが、特に同じ時期に入った新入社員とかなんかいろいろ。
僕ももちろんそういう形上の同期って今までもちろん居ました。
同じ時期に入社したらお互い励ましあいたいっていう仲間意識が芽生えますよね。
まあ、その辺は仕方ないとは思います。
資格試験合格とかでも合格年が同じで同期がいる事にいつまでも喜んでるとかはもうわけわかりませんが…(^^;;
年金アドバイザーのhirokiです!
よく同期っていう言葉が使われますが、特に同じ時期に入った新入社員とかなんかいろいろ。
僕ももちろんそういう形上の同期って今までもちろん居ました。
同じ時期に入社したらお互い励ましあいたいっていう仲間意識が芽生えますよね。
まあ、その辺は仕方ないとは思います。
資格試験合格とかでも合格年が同じで同期がいる事にいつまでも喜んでるとかはもうわけわかりませんが…(^^;;
にしても、そういう同期というのは誰かが抜きん出た時にすぐに崩れます。
その同期の中で、誰か一人のステージが変わった(出世とか)ら、話が自然と噛み合わなくなります。
この辺は嫌でも自然とわかってくると思う。
ちなみに僕には何らかに対して同期が居ればなぁ…というような感情っていうのは無いです。
なんか縛られてる感じがするから持ちたくない。
まあ、たまに雑談でそういや同じ時期だったですね~という人はいるけどそれだけの話。
同期というものを大切にしている以上いつまでもナァナァの付き合いが続きます。
つまらない群れになるというわけです。
ところで、僕の人生において同期であったのは高校生まででした。
僕は一浪したから大学受験で勝手にズレました(笑)。
今まで同じ人生のエスカレーターに乗ってた同世代とのステージから外れたんですね。
大学に入って、そして合気道部という集団の中に入ったけど周りは同期だけど自分が年上だった。
一つ上の先輩が同じ世代。
しばらく隠そうとしたけど、もちろんすぐバレました(^^;;
しかし、それを気にしてたら付き合っていけないし、そもそも友達や仲間が欲しい気持ちよりも合気道がやりたくて入ったわけで。
なんかね、20歳になって成人コンパっていうのがあったんですが、僕が21歳で同期は20歳でお祝いのその時に「あ〜同期だけど同期じゃないんだな」って実感しましたね。
自分と住む場所は違うんだなって。
とても楽しい4年間ではありましたが…
でも、早い時期に同期という感覚が僕の人生において無くなったのは良かったと思います。
大学受験に失敗し、己の情けなさと同期だったはずのみんなから置いてきぼりになった挫折はやはりとても苦しみました。
しかし今思えば、そのおかげで早い時期から周りにいろんな世代の人が居ても別段人の年齢も気にならないし、特別聞きもしない。
ただ、今までを振り返ってみると自然と付き合う人や話が合う人は年上の人が多かったですね。。
年金に関わると50~60代以上の方と関わるのが更に当たり前になりますし(笑)
それにしても、人は成長のレベルに合わせて水のように付き合う人が変わるもんなんです。
もちろん長い付き合いになってくれる人はいます。
同期が含まれる事もたまにあったけど、たまたまそうだっただけ。
世の中を見てるとわかると思うんですが、大体一緒に居て心地いいのって同じようなレベルの人じゃないですか?
同期であったはずの中で、誰かが社長になって自分は平社員とかじゃ話なんて噛み合うわけない。
出世や抜きん出たければ、同期は捨てる事です。
同期って要らない。
同期という仲間から外れた時、孤独になります。
自分という一人の人間になる。
そして理解してくれる人も減ってくる。
でも抜きん出たければそうするしかない。
孤独にならない、浮いてないというのは突出してないって事だから。
「同期」からはさっさと卒業しましょう(^.^)
世の中を見てるとわかると思うんですが、大体一緒に居て心地いいのって同じようなレベルの人じゃないですか?
同期であったはずの中で、誰かが社長になって自分は平社員とかじゃ話なんて噛み合うわけない。
出世や抜きん出たければ、同期は捨てる事です。
同期って要らない。
同期という仲間から外れた時、孤独になります。
自分という一人の人間になる。
そして理解してくれる人も減ってくる。
でも抜きん出たければそうするしかない。
孤独にならない、浮いてないというのは突出してないって事だから。
「同期」からはさっさと卒業しましょう(^.^)