元旦の朝が来た。
皆様明けましておめでとうございまーす（≧∇≦）！
そっか…
また迎えれたなぁ。
何しみじみ感じてるのかって…
いや、毎年思い出す事があるんです。
26歳から30歳の時まで確か、年末年始は夜勤の連続で大晦日や正月なんて関係はありませんでした。
年末年始に休むなんてもうありえないと思ってた時があったので…
いつものように普通に大晦日の夜に出勤し、社内で適当な時間にどん兵衛蕎麦を食べ終わり、勤務中にいつの間にか深夜0時を迎え、元旦の朝に帰宅し、また元旦の夜に出勤…
いや、正月三が日が過ぎるまでそれが普通でした。
正月が終わった後にやっと1日休みがありましたねー。
年末年始に夜勤で過ごすのはもう毎年の事だったので、今後一般的な年末年始の過ごし方なんて訪れる日は来ないものと思ってた。
正月の朝は人も少なくて、静かで、のんびりゆったり夜勤明けの、人の少ない朝の電車の中で帰宅ができるあたりは利点だったかなー。
で、9時くらいに帰りの途中で近所の24時間営業のスーパーに寄って正月ならではのちょっと豪華な惣菜を買って、一人でビールをプシュッと乾杯して眠りについて、また17時くらいに起きて18時頃に出社する…
大晦日の特番見ながら、のんびり年を越して、正月はまた特番見ながら過ごすなんて当たり前の事のようだけど本当に有難いことだなと思う。
たまたま社労士資格に合格して転職して、また朝型人間に戻れはしたけど…
年末年始を働いて過ごしてる人や諸々の事情で年末年始どころじゃない人は居るわけで、そういう人達の事を思うと、当たり前そうに見える事は本当は有難い事なんだっていつも思う。
そういや、大学生の時の年末年始は、夜勤の毎年恒例の年末年始限定バイトで年越ししてた思い出があります。
確かおせちの具を詰めるバイトだったかな。
なかなかの肉体労働だったけど。
いや、年末年始のバイトって結構お金になるからそれはそれで良かったんですけどね(^^;;
僕は昨日の夜はいつものように勉強しながら、今までお世話になった人にメッセージやメール送ったり、ブログのコメント回りしてテレビは全く見ずに終わり、いつの間にか0時まわってたけど、特に気にもせず普通に寝ました
まあ、正月の特番なんて大体どうでもいいのばっかりだからいつも見ないんですが…(^^;;
そして、元旦の朝を…目覚めと共にまた迎えられた事に感謝致します。
本年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)
hiroki
