菜園に据える什器といっても
大がかりでなく
作業の合間に休憩したり物を置くための縁台
それを廃棄扱いになった既製品を再利用する
そのためのDIYです。
木製のウッドデッキ屋外に置かれ
メンテナンスがないまま経年劣化・・・
廃棄処分寸前の処を引き取っていました。
新品の時は塗装されていたものは
表面は色あせ・劣化・腐植・泥跳ね・土埃
ある程度パーツ毎に分解してから隅々まで清掃し
表面を研磨しました。
研磨粉をきれいにふき取りしてムラなく塗装しました。
色は私が好きなウォルナットに決めました
ケヤキ・オーク・チークなど明るい色も考えましたが
周囲に緑が多く、木々もあることから
シックで趣のある色合いの方が落ち着くかな?
塗装面はこの通り
木材本来の木目を残し光沢のある仕上げになりました。
あとは現地に行って据えるだけですが
後々の処分も考え
ウッドデッキの脚部接地面の土台はレンガを置きます
何故レンガにするのかといえば
コンクリート二次選品のブロック基礎は
産業業廃棄物になるため個人での廃棄処分が相当厄介
風化・劣化を考えれば
コンクリートよりレンガの方が土に優しい(^_-)-☆





