姑が来て2日目の夜、


なかなか眠れず昨夜と同様に


布団に入った夫に話しかけました。




ゆず 「いつまでいるの?」


トン吉「・・・・・」


ゆず 「起きてるんでしょ?ねぇ・・」


トン吉「いい加減にしてくれっ!」


ゆず 「もう嫌っ!」






普通に話しがしたいのに


すぐケンカ口調になる夫。


会話ではなく


ケンカ口調で話し始める夫が嫌でした。




私の頭の中では何もかもがブー子と結びつけてしまい


私と話すことも嫌なんでしょ





やりきれない気持ちで


とうとう、客間で寝ている姑に泣きつきました。




客間の入り口で

ゆず 「お義母さん・・話を聞いて・・」


姑   「入っといで」




姑も、おちおちと寝ていられなかったでしょう。




姑はベットで休んでいました。


私はベットに駆け寄り泣きながら


全部話しました。





浮気のこと

借金のこと

現在の家庭環境のこと



姑は何となくわかっていたようですが・・・

借金の現状に驚いていました。






私は姑に吐き出しても


興奮した状態のままで


全然落ち着かなかった。





こんな状況なのに・・・



女ってしたたかな生き物だ・・・






私、こんな状況でも


したたかに


頭の片隅でしょっぴり計算していたんですね。