こんにちは♡
藤田ゆうこです。
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今の現実は自分が作っている、と聞きますよね。
この考え方を知ったときは、
「そんなの選んでない」
「こんなにしんどいのに、自分が選んでいる、なんてある？！」
「自分の思い通りにならないことばっかりだし・・・」
と、なかなか受け入れられませんでした。
でも、脳と心について学んでいくうちに、
「無意識のうちに」「自分が選んでいた」ことが腑に落ちてきたんです。
現実を変えたい！！という方、私含めてたくさんいらっしゃると思うのですが、
まずは「自分が現実を作っていること」を腑に落とすところからだな、と
振り返ってみて、改めて思ったので、ブログを書いてみます^^
私の一例ですが、
学生～就職する前後、
・成長するためには厳しい環境を選んだほうがよい。
・しんどい状況下でがんばることに意味がある。
と無意識に思っていたのですね。
それは当時のセルフイメージ（自分が自分をどう思っているか）のせいで。
「私はダメな人間である」
「できないなら、成長しなければならない」
と思っていたからこそ、
ずーっと厳しい環境を選び続けていたんです。
厳しい環境だからこそ、心折れることも多くて。
「なんで私こんなにしんどい思いをしてまで頑張っているんだろう。」
「もうつかれたな・・・」
と思ってましたが！
このセルフイメージ「私はダメな人間である」が根本にあったので、
「逃げて他で通用するのかな。ダメな自分はどこにいってもだめなのかもしれない。怖い」
と、他の選択肢を選べずにいました。
他の方からすると、「やめてもう少し自分にあうところに行けばいいじゃん」と思うかもしれないのですが、
それすらも本当に怖くてできなかった。
新しいところにいって、それでもだめだったら、
「私本当にダメな人間だったんだ・・・」と思い知らされることになる、と思っていたからです。
そう、この厳しい環境にしがみつくことも「自分で選んでいた」のです。
「厳しい状況を選んでいた自分」に気づいてから、
「じゃあ本当はどんな環境で生きていきたい？」
「どういう職場で仕事がしたい？」
「どんな人たちとかかわりたい？」
と問いかけて、選びなおすことができて、
コンフォートゾーン外の選択もできるようになり、
人生が少しずつ変わっていきました。
（私の場合は、優しい環境で生きることができるようになりました。）
「自分の世界は自分が作っている」
それが腑に落ちると、自分で人生を作っていくことができるようになります^^
どうしても腑に落ちない～～～！！という方は、
一度、自分の人生書き出してみて、
「選ぶタイミングなかったかな？」
「どういう基準で生きてきたのかな？」
と振り返ってみてくださいね^^
ほな♡
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