こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
この二日間、
プラスチックごみの話をしてきましたが、
さらに興味深い話が手に入ったので、
今日まで同じテーマで書きたいと思います。
このように、一つのテーマに絞って
書いたり、情報収集すると、
いままでは、気づかなかったものが
どんどん出てくるのことがあります。
それを、時間との兼ね合いで
どこまで突き進むかが、
経験しないとわからない
バランス感覚なのでしょう。
前振りはこの辺にして、
今日の記事ですが、
記事に行く前に今日は
一つ注意点を書きたいと思います。
記事に貼ってある写真ですが、
集合体恐怖症や虫が苦手な人は
見ないことをお勧めします。
気分が悪くなっても、
恨みっこなしということで、
お願いします。
Styrofoam-eating mealworms might help reduce plastic waste, study finds
プラスチックを肥料に変える「虫」が発見された・・・
今回のプラスチックの環境問題は、
ごみとして処分が難しく、
海に流れ着いても分解されることが無く、
陸も海も汚してしまう、
から始まりました。
その大元の問題である
分解できない
をできるにしてしまう
マジシャンが現れたら、
どうしますか?
(不可能を可能に代えるマジシャン、MASA)
"The findings are revolutionary.
This is one of the biggest breakthroughs
in environmental science in the past 10 years,"
Wu said in an interview with CNN.
「この発見は、環境科学におけるここ
10年間の進歩の中でも最も大きな発見の
ひとつだと思います」とCNNのインタビューで
Wuさんは言っていました。
Researchers found that mealworms transformed the plastic
they ate into carbon dioxide, worm biomass and biodegradable waste.
「ミルワームが食べたプラスチックは、
排泄物として二酸化炭素や生物分解性
廃棄物へと変わります、と研究者は見つけました。」
With the United States producing
about 33 million tons
of plastic every year,
with less than 10% being recycled,
the humble mealworm
could help offer a solution to
the mounting waste created by people.
「米国では毎年約3,300万トンの
プラスチックが生産されており、
リサイクルされるのは
10%未満であるため、
健気なミルワームは人々が
発生する大量の廃棄物の解決
に役立つ可能性があります。」
もし、この虫が商業的に繁殖、
育成ができれば、
かなりの環境問題が解決しそうです。
英語の勉強でも、大元から
対応するのが一番ですね。
単語を覚えてないのか、
情報が足りないのか、
それとも文法がまだ完ぺき
ではないのか?
土台を固めてから、進むと、
”急がば回れ”で結局は
一番効率のいいこと、
つまり少ない回数で英検に
合格することにつながります。
諦めずにコツコツとやっていきましょう。
Practice makes perfect!
(千里の道も一歩より)
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