こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
沖縄に本土から移住してくる人の
一定数に沖縄に”花粉症”がない
ことが挙げられます。
私は観光で東京、大阪、名古屋に
行ったことがありますが、
住んだことはないので、
花粉症の凄さ、ひどさがわかりません。
しかし、沖縄に来てこんなに、
すっきりして、集中できるが
凄く感動するといっていた人もいました。
実際に、薬代やティッシュ代
などが大変と聞く中で、
花粉症もちの高齢者はこれから、
さらに大変だろうなと思いながら、
今日の新聞記事を読んでいました。
今日の記事
診療報酬改定 医師の働き方改革を着実に
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191218-OYT1T50286/
Revision of medical fees should help promote doctors' work style reform
https://www.seattlepi.com/opinion/article/Revision-of-medical-fees-should-help-promote-14918129.php
医者の忙しさは科によって、だいぶ違うようです。
本文にも書いてありましたが、大変な場所は、
Overtime is conspicuous among
hospital doctors working in
obstetrics and gynecology,
surgery and pediatrics,
in addition to emergency
treatment departments.
A shortage of doctors is serious in regional areas.
救急のほか、産婦人科や外科、小児科の勤務医は
超過勤務が多い。地方の医師不足も深刻だ。
conspicuous = 目立つ、顕著な ＝obioous, noticeable
obstetrics(産科) and gynecology(婦人科) = 産婦人科
surgery ＝ 外科
pediatrics ＝ 小児科
地方とくに限界集落などが多い場所では、
大病院に行かないと医者がいないので、
どうしても「かかりつけ医」がいない場合が
多い。いわゆるfamily doctor(=primary doctor)
自体が存在しない場合も多数ある。
Medical treatments aimed at maintaining quality of life should be enriched.
（生活の質を保つための医療を充実させることが求められる。）
人生100年といわれていますが、
これからの超高齢化社会において、
治療以上に力を入れないといけないのが、
予防になるのは間違いないでしょう。
100歳まで、生きれていても、
健康寿命が低いと、
社会的にも、経済的にも
被害が大きくなります。
How to promote and maintain the health.
がこれからの英作文では求められるでしょう。
ぜひ、みなさんも考えてみてください。
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