在日米軍における新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要請

神奈川県知事は今日、感染者が発生している在日米軍基地から他の在日米軍基地への移動及び基地からの外出を当面、原則禁止とするなど7項目からなる緊急要請を基地関係県市連絡協議会長として構成する横浜市など県内8市とともに国に対して行いました。

 

1 米軍関係者に対し、入国時の感染症検査の徹底、14 日間の移動制限期間中の基地内での行動制限強化、感染者への医療的管理下での隔離の徹底等、日本への入国者の感染防止対策に万全を期すこと。

2 当面の間、米軍関係者の日本への入国を最小限にすること。

3 当面の間、感染者が発生している在日米軍基地から他の在日米軍基地への移動及び基地からの外出を、原則として禁止とすること。

4 米軍関係者の感染者について、オミクロン株の検査が確実にできるよう、日米両国政府の責任において必要な措置を講じること。

5 在日米軍の感染者数等に関する情報について、感染状況に応じて速やかに公表すること。

6 日米合同委員会合意に基づく感染症に関する衛生当局間の情報提供については、迅速かつ的確に行うこと。

7 定期検査の実施など、駐留軍等労働者の感染防止対策に万全を期すこと。

 

引き続き県民の健康を守ることを第一に日本国民を本当に守る安全保障を求め米軍を優先してきた日米地位協定の改定を通じて安心と納得のいく基地行政実現を強く求めてまいります。