いや~、

 

AIの話を6月にしたっきりそのままになっていました。

 

 

 

AIと人間がどのように共存していくのか?

今直面している大きな人類の問題(課題)という認識をしています。

 

そして、残念ながら今の僕が思う結論はこうです。

 

結論から言おうか!

(矢沢永吉さん風)

 

曰く、

 

「天は人の上に人を作らず人に下に人を作らず」

かもしれないが、

「AI文化は人の下にAIを作り、そしてまた人の上にもAIを作る」

となるであろう。という事です。

 

多分、賛否両論あると思います。

 

AIによって仕事の大半が失われるという意見がある一方で、今までもそうやって産業革命、ネット社会などあったが、それによって新たな仕事や文化が生まれてきているじゃないか!という意見があります。

 

また、

 

AIやロボットの発達に伴って人間が嫌な仕事などから解放される。AIに利用されるといったマイナスな事を考えるのではなく、AIをどう利用するのか(またAIとどう共存していくのか)それを考えるべきだろうとか。

 

なるほど。

 

多様性を求める現代社会。過去の凝り固まった考え方だけに頼るわけではなく、新しい社会(ゼロを一に変えるような世の中)の考え方で物事を推しはかろうとする世の中、、、、、。

 

 

 

実に面白い。

(ガリレオの福山雅治調で)

 

 

 

いやね、

僕もね、

別にね、

 

こう思ってるから、皆さんそう思いませんか!?

 

って感じな大風呂敷を広げるような事を言いたい訳ではないのです。ただ、僕は慎重派であると。

 

なんの根拠も持たずに、ただAIがもっと発達しても便利な世の中で人はそれをどうコントロールすれば良いだけやん!的な発想ではなく、逆に、AIが発達しすぎるとそのうち人間の考えている事の矛盾を鋭く突き出し、やがて破滅へと追いやろうとする存在になりうる可能性があるんやで。って気持ちがあるのです。

 

以前に「寄生獣」って漫画があったの知ってる?

 

あれって、食物連鎖の頂点に君臨し続ける人間という存在への問題提起であって、食物連鎖ってのは生物界全体のバランスの上に成り立っているピラミッド状だったものを、人間様が壊してしまった事によって、正しかった食物連鎖のバランスがおかしくなってしまったって事が話の中枢にあった気がするんだ。

 

人間様って存在が現れた事によって、食物の連鎖(弱肉強食も自然の摂理であって、強者がのさばると弱者が減っていき、それでも自然とそれをエサとしていた強者が弱者が減っていく事で衰えて行き、エサを捕獲するものが減れが、エサは元通りに増えて行き、そしてそれをエサとするものはまた力を取り戻していく的な)が断ち切られて、半ば強制的にそのピラミッドを壊してしまおう!って人間の存在によって自然とそうなっちゃった食物連鎖の壊れかけた世界。

 

その食物連鎖のバランスを壊してしまった「人間」という存在の上に、新たにその連鎖を無視した「強者」を置く事で、元ある正しい食物連鎖の流れに戻していこう。地球の置かれた危機的環境はそれによって守られるものであって、その危機的状況を生み出した「人間」という存在にその解決法を委ねるわけにはいかないもんね。

 

ってはなしが「寄生獣」でしたよね。

(あくまで個人の感想です)

 

 

 

でね、でね、

(咳払いせず話を続けるけど)

 

 

 

この「寄生獣」が、今で言うなら「AI」じゃないの?って投げ掛けなれたら少しぞっとしない!?って話しです。

 

曰く、

 

「人類」ってさ、きっと、食物連鎖の中に居なかったから今までのほほんとしてたんじゃないか!?って気がするわけ。本当は居るはずなんだよ。世の中の摂理の中に居て、そしてその中で「生かされている」って立場でいるべきだったんじゃないかな?って思うわけ。それが、なにかなんかの巡り合わせみたいなもので食物連鎖の枠を外れてしまって、上や下に、それを制御する存在が無くなってしまった。それによってもしかしたら後世にとんでもない間違った事を伝えようとしてしまっている存在だったりしるかもしれないわけ。

 

ドラえもんやドラゴンボールや、2〇世紀少年とかバックトゥーザフユーチャーだったり、リベンジャーズがタイムスリープしたがるのは、この今の時代の食物連鎖の磁場が少しおかしいからじゃないか?な~んて思ったりしちゃうわけ。

 

 

 

ゴ、ゴホン!

(話題を元に戻す咳払い!)

 

 

 

さ、な~んて言いながらも、僕はこの、「AI」が突き進んだ社会にちょっと期待なんかしちゃってるわけ。

 

某もの凄い世界に影響力をお持ちの方がさ、「自動車」「ネット」「電気」の公共性をもって、世の中をお金のかからない誰もが日々の生活に困らない共存共栄の世の中を作りたい的な話をしているらしい。ちょっと内容は食い違ってるかもだけど。

 

僕はそこに「AI」を加えて「世の中から自動車での渋滞を無くせる」という、もっと庶民的な世の中の実現性についてアプローチを試みたいと思っている。そんでその先になんやかんやあって「世の中のライフラインが困らない」的な話に繋がっていけばよいと考えている、一地方のシガナイ不動産会社風情の男です。

 

だってさ、

渋滞が無くなったら、物件の案内がしやすいじゃん!

 

 

 

いや、この話しはね、そんな一企業が仕事がしやすい的なそんな話に始まっちゃったけどさ、それがAIの活用やひいては食物連鎖の矛盾の解明みたいな話に繋がっていくかもしれないし、ただただ、一不動産屋の「物件の案内がしやすいじゃん!」で終わる話しかもしれんけど、ただただ、僕は無意味な渋滞をなくしたい!ってそういう思いは持ってますねん。ってところで一旦今日の話しは終わります。

 

(何じゃそりゃ!)

 

 

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