【ジュエリー豆知識】プラチナの特徴 | 宝石・時計 松山 ラクセーヌ店 スタッフブログ

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こんにちは!
ジュエリーマツヤマ ラクセーヌ店
スタッフの福田です!
 
本日は、ジュエリーで多く使われる
プラチナの特徴についてお話ししていきます!
 
 
 
 
特徴① 融点が極めて高い
融点とは、金属が溶ける温度のことです。
融点が高いほど、金属が溶け始める温度が高いです。
 
貴金属では、
銀の融点が961.93℃
金の融点が1064.43℃
それに比べ、プラチナは

1769℃

と、非常に融点が高いです。

 

では、融点が高いとどんな影響がでるのか。

それは、加工しづらいという影響が出ます。

 

ジュエリーを作る技法の一つで

鋳造と呼ばれる作り方があります。

 

これは、ジュエリー用の型を作り

溶けた金属を流し込むという技法です。

 

この技法でジュエリーを作る際、プラチナの場合は

・溶けにくい金属なので溶かすのに高火力が必要

・溶けても温度がすぐに固まり、型に上手く流れていかない

 

このような技術的な問題が出てきます。

 

また、プラチナの鉱石の状態から

ジュエリーとして使えるように

「精製」

という作業をしますが

こちらも長い精製工程がかかり、

高度な技術を必要とします。

 

 

このように、プラチナは溶けづらい(加工しづらい)ので

プラチナが初めに登場したのは紀元前1500年代の

古代エジプト時代と言われていますが

実際にジュエリーとして使われ始めたのは

18世紀後半になってからだと言われています。

 

 

プラチナの特徴② 重い

 

プラチナは、貴金属の中で
最も重い金属です。
金属は、同じ大きさでもその金属により
重さが変わります。
その値を、比重と言います。
比重は大きければ大きい程
重くなっていきます。
 
銀の比重は、10.53
24金の比重は、約19.3
プラチナ999の比重は21.45
と、プラチナは銀の2倍程の重さがあります。
 
このおかげで、プラチナのジュエリーは
高級感のあるずっしりとした重みを
感じることができます。
 
 
いかがでしたでしょうか。
少し、話が長くなってしまったので
本日は代表的な2つの特徴を挙げさせていただきました。
 
また、プラチナのお話しをしようと思います。
ありがとうございました!
 

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