昭和レトロを求めて   ~歯科医師夫婦のつれづれ手帖 Vol. 61 | まつうら歯科クリニックのブログ

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盛岡市青山の歯科/歯医者 まつうら歯科クリニック

 奇跡の復活を果たしたマルカンビル大食堂(花巻)に、みなさんは行ったことはあるでしょうか? 遅ればせながら、帰省していた娘と義母を伴い、先日初めて足を踏み入れました。その日は休診の木曜日、「平日なら大丈夫だろう」とタカをくくっていたのですが、お昼には少し早い時間なのにほぼ満席。お盆を過ぎこの辺りの学校は二学期が始まった時期でしたが、全国的にはまだ夏休み。小学生位のお子さんを連れたファミリーの多いこと。今や全国的に有名であることを実感した次第です。

 

 広いフロアには多くのテーブルが並べられており、箸入れも調味料置きも、今では見かけることが無いレトロ調。ぼんやりと優しい照明に照らされた空間は、まさに昭和にタイムスリップしたような感覚です。西根町(現八幡平市)で育った私には、幼少時たまに連れて行ってもらった川徳デパートの屋上はパラダイスでした。そこには小さな遊園地と大食堂があり、旗の立ったお子様ランチが。そんな記憶がよみがえってきました。

 

 メニューも種類豊富で、しかもボリューム満点。どれも美味しそうで迷います。やはり、昭和といえば「ナポリタン」!! カツと一緒に楽しめる「ナポリカツ」を選択しました。娘は「カツ丼」、義母は「ちらし寿司」。さらに私と娘は、名物「ジャンボソフトクリーム」も。味も懐かしくやさしいもので、三人とも大満足でした。
 「ソフトクリーム」は、コーンの付近にはぎっちり詰めてあり、その上は外周を壁の様に積み上げた構造。これがこの大きさでも崩れない秘密なのだと思いました。熟練された技術が必要なのかも。どこから食べたらよいのでしょう。箸で頂くのですが、食べる方にも技が必要です(笑)

 

 まだまだ惹かれるメニューもあり、再度訪問したいと思っています。今回は温泉とあわせた日帰り訪問で、体も心も癒されました。花巻には、廃校になった校舎を利用した「山の駅 昭和の学校」という施設もあり、懐かしいアイテムが数多く揃ってるとのこと。次回は、そちらとあわせて楽しんでみようかと考えています。皆さんも昭和への小旅行、いかがでしょうか?            文: 松浦 政彦