『妖怪ウォッチ』限定ショップが開店2日で営業停止、グッズ即完＆来店者殺到
というニュースを見た。
実は僕も先日、妖怪ウォッチなるものを子供のリクエストに応じて探してみたが
ビックカメラ、イオン、ヨーカドー、ネットショップどこでも売り切れだった。
こういうものはピークを過ぎないとなかなか手に入らない。
ただ、ピークは地域格差があるのも間違いない。
以前、仮面ライダーの変身メダルが東京で売り切れてしまっていた時に
広島の田舎に行ったときにおもちゃ屋さんで普通に売られていた。
田舎にもわずかだが子供はいる。
でも、田舎の子供にはこういったものが熱中する要素で無い場合も多いし、
人気だからすぐ買ってあげようなどという発想にもならないのかもしれない。
購買力だけの問題ではなく、購入動機も低そう。
何事も都市部の購買力は流行り方や、すぐ買おうという発想そのものも
すさまじいものがある。
そう考えると踊らされている状況を冷静に見つめて
子供に違うことに興味を持たせるほうがいいのだと思う。
でも…妖怪ウォッチもおそらく田舎中の田舎のさびれた店に行くと
見つけられるのだろうな。