はたして、それで優秀なの? | メモらんだむ

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思ったことを書くだけ

いつも会社の問題点が目に付いて問題を抱えてしまう。
きっかけがあったら社長に言おうと思っているのだが、
なかなか風通しが悪く、いっても聞いてくれようとしない。

周りの社員の目は節穴らしく、会社はぜんぜん稚拙なのに「いい会社です!」と叫んでいる。
洗脳されたのか、基準が低いのか、相当学んでいないかのどれかである。

他社で部長級だった自分とどこの馬の骨か分からない
一般社員とでは実力が違うし、知識のレベルも違いすぎ、
当然、話も合わない、いや、むしろ話をあわせる気はない。

まあ、結局は自分のせいではあるので、
会社の選択眼がないことは認める。

と言うより社長の目は節穴で僕のような有用な人材を活用しないと会社は儲からない。

こんな感覚を持っている人は
もっと自分を可視化したほうがいい。

不平不満を内に秘め、環境のせいにする。
周りとうまくやりながら解決できる能力もない。
そんな自分なのに、なぜか周りより優れている思想を持っている。
自己評価も過去の実績に向いているもしくは
資格試験などを熱中して取得する。

結局、現在の自分の行動に本気ではない。
自分のレベルがいちばん低いことに気付かなければいけないのは自分自身なのに。