地方に行くとそこで脈々と作られている本物のストーリーのある商品を発見することがある。
A4の紙に3ページくらいの重厚感のあるストーリーテリングができる商品たちだ。
東京からインターネット上で発見できるかも知れないと思って探していたものでも
地方には当たり前の顔をしておいてある。この時代に不思議な気がする。
まだまだ、日本をくまなくまわると大いにビジネスチャンスがあるということ。
そういった物に限って現地でも棚はあまりもらっていなかったりする。
凄い、と共に七不思議。
確かに普通の生活に根ざしたものは格別な凄さを感じなくなってしまうのだろう。
あとは、やはりビジネスに対してのアンテナの高さと表現の仕方の違いか?