【ネクストサービス松尾昭仁】出版プロデュース実績200名超、ビジネス書出版セミナー&著者養成スクール -5ページ目

出版したい情熱があるとは、具体的にどんな状態か。

ネクストサービス、出版プロデュース部です。

 

 

「出版したい!」と思ったら、

その情熱を、どんどん具体的に落とし込んで行って下さい。

そうすれば、出版は可能となります。

 

 

情熱とは、

ただぼんやりと思っている事ではありません。

 

まず、根本的に大切な事は、

あなたの毎日をしっかりと生きる事です。

あなたの「価値」を高めて下さい。

 

 

 

それは、あなたの仕事の分野で、実績を作る事。

他人から、

「教えて欲しい」「買いたい」「すごい!」と思われる状態を

あなた自身で作りだしておく事です。

 

 

商業出版は、あなたが出版社にとって

投資する「価値」がないと成立しません。

読者に対して、どんな役に立てるかが具体的に必要です。

 

 

 

 

 

あなたの「実力」を正当に評価してもらうために、唯一必要な事とは?

ネクストサービス、出版プロデュース部です。

 

 

あなたは、

あなたの出版企画に自信がありますか。

「ある」という人がやりがちな行為として、その自信ある出版企画や執筆原稿を、

いきなり、

「出版社に送りつける」というのがあります。

 

 

そういう人は、

前提として、相手は送られてきた企画書や原稿、メールや手紙を

全部目を通してもらえるものだという思い込みがあるのでしょう。

 

 

 

しかし現実は、どうでしょう。

私たちにさえ、毎日、見ず知らずの人から

Eメールや、ダイレクトメール、友達申請がかなりの数が届いています。

目を通すのは、ほんのわずかで、それも「さっ」と、という程度にです。

 

 

それでは、きちんと目を通すものは、どんなものだけでしょうか?

 

 

 

それは「取引している人」「面識がある人」「大切な人から紹介されて出合った相手」のものだけです。

 

 

あなたの出版企画書に対して、

きちんと目を通してもらい、ちゃんと評価してもらうために

必要なものは何か?

 

 

出版社(編集者)との関係性です。

つまり、コネが大事です。

 

 

出版社を出会える場を提供してくれる人って、先輩著者たちです。

また先輩著者は、出版についての生のノウハウも教えてくれます。

 

 

 

私が出版社や、先輩著者を紹介できます

 

 

 

 

【出版テーマの決め方】類書のある本を、あなたオリジナルのスパイスを加える

ネクストサービス、出版プロデュース部です。

 

 

マケーティングを学んだ経験をされた方から、

「書きたい分野は、類書が多いので、テーマとしては良くないですよね?」と質問を受ける事があります。

 

 

結論から言うと

類書が多いのは、とても良い事です。

なぜなら、そこに「市場」があるからです。

買ってもらえる本のテーマという事です。

 

 

 

ただし、あなたよりも先に出版されている本との「差別化ポイント」は必ず必要です。

 

 

 

差別化ポイントの作り方は、

類書の本を戦略的に読み込むことです。

 

 

類書に書かれている訴求を、「自分ならこうする」「もっと新しい方法がある」「もっと非常識な考え方で成功できる」など、

あなたならではの視点を加えていく事で、

差別化が生まれます。