速攻で、出版するなら【立ち位置チェンジの法則】をすんなりと受け入れること
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
当たり前の事ですが、
初めての出版を実現させるまでは
誰もが著者ではありません。
何らかの物販をしていたり、サービスを提供する仕事に就いている事が多いと思います。
みなさん、最初は
その自分がやっている仕事の売上げを伸ばすために
出版したいと思います。
しかし、商業出版は、あなたの広告宣伝をするためのものではありません。
ビジネス書では
あくまでも、読者にノウハウやテクニックを提供する事で、読者の役に立つ必要があります。
そういう時には、「立ち位置チェンジ」という思考の転換が必要になってきます。
例えば、
経営者→ 経営コンサルタント(経営に関する本)
起業家→ 起業プロデューサー(起業や独立の本)
税理士→ お金の専門家(お金の本)
セミナー講師→ セミナープロデューサー(教え方の本)
通販ショップ→通販の専門家(通販ノウハウの本)
エステティシャン→美容の専門家(美容の本)
これらは、全て、自分の会社や商品・サービスの本を書くわけではありません。
あなたが、得ているノウハウや情報を一般化して、広く読んでもらえる本にするという考え方です。
あなたの会社の商品の単なる宣伝本では、出版は実現しません。
すぐに、出版実現させる「人」の特徴とは?
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
私たちと出会って、わずか半年足らず、或いは一年以内に
「出版」をして「著者」になっていく人達がいます。
すぐに、出版を果たす人と、
年月がかかってもなかなか出版できない人の違いがあります。
そのうちの、少しをご紹介したいと思います。
すぐに、出版する人とは
・素直
・ポジショニングが明確
・キャラが立っている
・情報発信している
こういう特徴があります。
素直さは、ポジティブな実行力の基盤になるので、どんな世界ででも成功していく人には必ず備わっている資質です。
出版のデメリットって、あるの? それは成功者の証でもある
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
出版をして、「何かデメリットがありますか」という質問をごく希に受ける事があります。
何事にも、必ずデメリットはあると考えているのが、
成功者ですね。
出版を果たす事から生じるデメリットの最大は、「妬まれる(嫉妬)」事です。
それだけ、出版して「著者」というポジションを得るという事は、
憧れられているプラチナチケットという事です。
・有名な会社
・成功者
・芸能人
そういう対象には、必ず「アンチ」が生まれて、
悪口を言われたり、嘘を流布されたりします。有名税と言われるものです。
あなたが、悪口や批判を受ける側になったら、
間違いなく「成功」しているという事です。