本のタイトルは「誰が何をしてくれるか」が分かるように書く
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
リアルな本屋ではもちろん、Amazonであっても、
ターゲットが、本の購入を決める時に大きな判断材料になるのが、
書籍の「タイトル」です。
タイトルは、プロフィールと共に、非常に重要です。
では、タイトルをどう付ければよいか?
無名のあなたが
絶対にやっちゃいけない付け方は、抽象的、思わせぶりな表現をタイトルにする事です。
『生き方』という大きな括りのタイトルでも、ベストセラーになるのは、その著者が有名人だからです。
あなたが、本のタイトルを考える時は、
次の法則を使って下さい。
「・・・・のための・・・・・が分かる本」
誰のために、何を教えてくれる本なのかが、はっきりと分かるように付けると、
編集者も、その企画書の中身が想像しやすくて、
強い関心を誘う事になります。