本のタイトルは「誰が何をしてくれるか」が分かるように書く | 【ネクストサービス松尾昭仁】出版プロデュース実績200名超、ビジネス書出版セミナー&著者養成スクール

本のタイトルは「誰が何をしてくれるか」が分かるように書く

ネクストサービス、出版プロデュース部です。

 

 

リアルな本屋ではもちろん、Amazonであっても、

ターゲットが、本の購入を決める時に大きな判断材料になるのが、

書籍の「タイトル」です。

 

 

 

タイトルは、プロフィールと共に、非常に重要です。

 

 

では、タイトルをどう付ければよいか?

 

 

無名のあなたが

絶対にやっちゃいけない付け方は、抽象的、思わせぶりな表現をタイトルにする事です。

『生き方』という大きな括りのタイトルでも、ベストセラーになるのは、その著者が有名人だからです。

 

 

 

あなたが、本のタイトルを考える時は、

次の法則を使って下さい。

 

「・・・・のための・・・・・が分かる本」

 

誰のために、何を教えてくれる本なのかが、はっきりと分かるように付けると、

編集者も、その企画書の中身が想像しやすくて、

強い関心を誘う事になります。

 

 

 

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