出版企画書は、編集者へのラブレター。まずは戦略的に魅力的なプロフィールを読んでもらいたい
ネクストサービス、出版プロデュース部です。
出版企画書は、「編集者へのラブレター」です。
あなたが作った出版企画書に対して、
編集者と出版社が「YES」「O.K!」と裁決してもらわないと、
あなたの出版は、何も始まりません。
だから、出版企画書は、重要中の重要。
出版企画書を作る上で、まず最新のキーポイントは、
あなたの
著者としての「プロフィール」です。
魅力的なプロフィールの作り方について説明しましょう。
何から始めればいいか。
まずは、「現在の仕事」について棚卸しすることです。
まずは、「現在の仕事」について棚卸しすることです。
【仕事の棚卸し】作業です。
長い間、続けてきた仕事であればあるほど、出版の価値のあるノウハウが潜んでいる、眠っているはずです。 (※最近、独立起業した人や転職した人は、直近の仕事について棚卸しをしましょう。)
プロフィールを作るための「棚卸し項目」は、
『出版の教科書』(秀和システム)の106ページから5ページに渡って書かれているので参考にされるのもいいと思います。
編集者は、
著者の「強み」、しかも「本として売れる強み」を見付けるプロです。
そのプロフェッショナルの意識に入り込むような、
魅力的なプロフィールを作って、
読んでもらえれば、
たとえ
あなたが作った出版テーマが、
時代のタイミングや出版社の考えに合わなくても、
編集者は、あなたのプロフィールを源に、
編集者は、あなたのプロフィールを源に、
別の素敵な出版テーマを、逆提案してくれるという事は大いにあり得ます。
プロフィール作り、重要過ぎます。