暑くなってきました。
自家用車のシエンタが今年で納車より早8年の月日が経ちました。早い物です。
定期的なメインテナンスは、しっかりしていても8年もたつとエアコンの効きがいまいち・・・・・
と言うわけで、エアコンガスの充てんが必要かな?
ガスの状態は、確認窓があるのでそこから見てある程度の判断ができます。
かなり減っているようで、泡がたくさん見て確認できます。液体の時と泡がいっぱいの時と交互に見て確認ができました。
圧を測っていないのですが、泡が見えたらだめなんじゃないでしょうか?
で、エアコンガスとガスを充てんするための道具を用意しました。
充てん用のホースとエアコンガスのキャニスターを取り付けます。
これを取り付ける先を探します。エアコンの低圧のバルブを見つけます。ふたにLと表示されています。
ふたを取りはずします。
そこへ、先ほど組んだガスとホースを取り付けます。エアコンプレッサーにホースをつなぐ時と容量は一緒です。
エアコンキャニスターを少しだけ緩め、ホース内のエア抜きをします。シュッと音がしたらきっちり締め込みます。
とりついたところで、エンジンをかけ、エアコンを全開にします。
充てんホースの圧力計を確認します。緑のところであれば、充てんします。水色のところであれば充てん必要なし。赤、黄色では圧が高すぎです。
実際のところ、ちょうと緑と水色の境目のところでした。ので、充てんします。バルブをゆっくり開け、キャニスターをを逆さにして降っていきます。圧力計を確認しながらちょうど良い圧になったところでバルブを閉めますが・・・・・・ちょうど水色の上限手前のところでガスが全部入ってしまったようです。思った以上にガスがなくなっていたようです。
ガスの確認窓を見るときれいに透き通って見えます。結構減っていたんですね。
そのあとしばらく運転させて作業は、終了です。
そのあと、テスト運転に行きましたが、だいぶエアコンも効くようになりました。ただ、夏の直射日光の中では、なかなか車はひんやりとはしてくれないものですね。
2012年、新たな年が始まりました。さて、どんな1年になるか?楽しみです。頑張らないで、流れに乗ってふわふわと行ってみようと思っています。常に全力投球な私には、かなりのチャレンジです!