50肩でもサーキットにドラッグレース

50肩でもサーキットにドラッグレース

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2012年、新たな年が始まりました。さて、どんな1年になるか?楽しみです。頑張らないで、流れに乗ってふわふわと行ってみようと思っています。常に全力投球な私には、かなりのチャレンジです!

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暑くなってきました。

自家用車のシエンタが今年で納車より早8年の月日が経ちました。早い物です。
定期的なメインテナンスは、しっかりしていても8年もたつとエアコンの効きがいまいち・・・・・

と言うわけで、エアコンガスの充てんが必要かな?

ガスの状態は、確認窓があるのでそこから見てある程度の判断ができます。

かなり減っているようで、泡がたくさん見て確認できます。液体の時と泡がいっぱいの時と交互に見て確認ができました。

圧を測っていないのですが、泡が見えたらだめなんじゃないでしょうか?

で、エアコンガスとガスを充てんするための道具を用意しました。



充てん用のホースとエアコンガスのキャニスターを取り付けます。




これを取り付ける先を探します。エアコンの低圧のバルブを見つけます。ふたにLと表示されています。



ふたを取りはずします。



そこへ、先ほど組んだガスとホースを取り付けます。エアコンプレッサーにホースをつなぐ時と容量は一緒です。
エアコンキャニスターを少しだけ緩め、ホース内のエア抜きをします。シュッと音がしたらきっちり締め込みます。



とりついたところで、エンジンをかけ、エアコンを全開にします。
充てんホースの圧力計を確認します。緑のところであれば、充てんします。水色のところであれば充てん必要なし。赤、黄色では圧が高すぎです。
実際のところ、ちょうと緑と水色の境目のところでした。ので、充てんします。バルブをゆっくり開け、キャニスターをを逆さにして降っていきます。圧力計を確認しながらちょうど良い圧になったところでバルブを閉めますが・・・・・・ちょうど水色の上限手前のところでガスが全部入ってしまったようです。思った以上にガスがなくなっていたようです。



ガスの確認窓を見るときれいに透き通って見えます。結構減っていたんですね。

そのあとしばらく運転させて作業は、終了です。

そのあと、テスト運転に行きましたが、だいぶエアコンも効くようになりました。ただ、夏の直射日光の中では、なかなか車はひんやりとはしてくれないものですね。

クラッチですが、通常に使っていれば何万キロも使わない限り交換することなんてないと思いますが・・・・乗り方にもよりますけれど・・・

私は、ドラッグレースでこのバイクを使っている。しかも、スイングアームを伸ばさずにノーマルの車長の短いバイクでゼロスタートするために、レッドゾーン付近での半クラッチの使用が長く、酷使している状態があるので、特に気になります。

クラッチパーツは、こんな感じです。



フリクションプレートは、一番外側と内側で縦方向に薄いものが1枚づつと、あと内側の8枚と2種類です。メタルのクラッチプレートは、2.0mmが4枚と1.6mmが5枚で構成されています。

国産パーツで互換性のあるものがないか探しました。それらを1枚づつ購入して実物と実寸計測しました。

フリクションプレートの外側の二枚と
残り、内側の8枚はを探し当てました。
それぞれを実際にスピードトリプルの純正品と計測して同一であることと、装着におけるテストを行いました。

問題なく使えます。


と同様です。

クラッチプレートは
1.6mmと2.0mmの二種類となります。その両方を探し当てたパーツとフリクションプレートと同様に実際のものと計測し、また、クラッチに組み込みテストをしまて、問題ないことを確認いたしました。

クラッチプレートはともかく、フリクションプレートは、常にスペアをもっておきたいです。
お値段も純正の半分以下です。トライアンフの部品も日本製のパーツがほとんどなので、逆輸入と言うかたちになるので、その分お値段かなり高く設定されています。通常のルートで手に入れられるものであれば、見つけられればかなりお得ですね。

互換パーツについて情報を知りたい方は、メールにてご連絡ください。こちらにて、パーツを手配することもできます。
純正パーツとほぼ同品質の国産パーツなので、純正パーツと同様に安心して使うことができると思います。
久しぶりのブログになってしまいましたが・・・・

社外部品の互換部品としてトリプル用に使える部品の紹介です。
今回は、レギュレーター。純正部品は、かなり良い値段がします。でも、結局は、国産のNDか何かの部品であるのは間違いない。トライアンフ用に出ている社外品もないので探すしかない。


レギュレーターの仕事は、AC発電された電源をレギュレータにてDC12Vに安定した電源として変換するのが役割です。これは、どのメーカーのバイクでも役割が同じです。入力サイドと出力サイドを解析して同様のものを探してやれば、基本的にOK。


というわけで検索・・・・・

国産パーツにて互換性のあるものを探します。
同様の形状のものを見つけました。入力が3極のACインプットで出力が4極のDCアウトプット。




これです。

コネクターの形状が







ですが、端子の数は同じなのですが、カプラーの形状が違うので、同じ形状のものを見つけてきました。幸い普通にオートバックスなどで売っているエーモンのコネクターと同形状でした。








です。

新たにコネクター部分の結線をすることもなく、細く長い硬いもので端子の突起をつついてやれば、簡単に取り外せます。そのまま、カプラーにさしこめば、カプラー交換もすぐにできます。

カプラー交換中・・・・



で・・・・






で、こんな感じに仕上がります。作業は、10分もあればできてしまいます。

ただ、今回、ノーマルのレギュレーターをはずすことはしないで、結線だけ替えて社外のレギュレーターを取り付けるために、延長ケーブルを作りました。



ストレート結線になるように気をつけてコネクターを取り付け、カプラーにセットします。
延長ケーブルとレギュレーターを組み合わせて。



車両に取り付けました。シート下の風当たりの良さそうな場所。ノーマルは、タンク下でエンジンの後ろあたりです。熱が気になるので、この場所の方が良い??





ノーマルレギュレーターの場合の電圧です。アイドリング時の電圧



4000回転くらいまで上がると電圧は安定してこの値。



社外品の場合は、アイドリングでこの電圧



同様に4000回転あたりで電圧は、この値で安定します。これ以上まわしても電圧は、ほぼ代わりません



電圧変動が少ない社外の方が良い様に感じますが、はたして。耐久テストもしなければ。
何かあったときに、すぐにノーマルに切り替えられるようにし取り外ししていないのです。カプラー差し替えだけで済みます。

さて、しばらくは乗る予定もないので、春まで冬眠ですかね。とりあえず、問題なく使えるようです。


互換パーツについて情報を知りたい方は、メールにてご連絡ください。こちらにて、パーツを手配することもできます。
純正パーツとほぼ同品質の国産パーツなので、純正パーツと同様に安心して使うことができると思います。