松永です。
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さて、今夜はゴルフの話題です。
先週行われた【ゴルフ5 レディスプロゴルフトーナメント】では
20歳の小祝さくら選手が好調でした。
最終日は申ジエ選手との
プレーオフで惜しくも敗れてしまい２位で終えています。
そして、今週【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】
初日から首位タイと好調の出足です。
※産経デジタルより
まだ２０歳、なのか？？
もう２０歳、なのか？？
私は若い頃に
「早く３割を打っておけよ」とよく言われました。
３割を打ったそのシーズンオフには
「来年が大事だぞ」
「“今年の３割フロク”と言われないようにな」
結局、毎年大事だぞと繰り返し言われ続けてきました。
きっと、慢心・安心・気の緩み・驕るな…
自分を戒める事なんだと思いました。
どの競技でも一度勝ったことで安心し、
ダメになっていく選手を多く見てきました。
（気が緩むわけではないのでしょうが…）
野球の世界では、
野手はフル出場近く
打率を最低２割８分以上を
３年間続けないと
レギュラーとは言えない
こう言われました。
小祝さくら選手も
ゴルフ界で生き抜くために
きっと多くの先輩方から
このような言葉を聞くこととなると思います。
ゴルフ好きな私から
２０歳の小祝選手へのエールでした。