久しぶりの帝国劇場。

久しぶりの「レ・ミゼラブル」!


日テレアナウンス部の先輩、関谷亜矢子さんから、
「一緒に行く予定だった娘が行けなくなっちゃって…」
とお誘いいただき、
娘ちゃんには申し訳ないけれど、
心の中でスキップしながら帝国劇場に向かいましたー。


同じ事務所の中村萌子さんも出演されていて、
シーンごとに萌子さんの活躍を見守ると言うお楽しみ付き!


ロンドン公演も含めて何度も観賞してきたレミゼ。
でも何故でしょう。
去年から何かと落ち込むことが多かったことも、
影響しているのかしら?
今回はやけにじっくり、
所々大泣きしそうなくらい入り込んで、
最後は溢れそうになる涙を何とか堪えてのウルウル…。
愛する、大切な人を守る、信念を持って生きる、
という普遍的なテーマが心にずさーっと刺さりました。

コロナ禍で今「レ・ミゼラブル」を上演出来ているのは、
日本のカンパニーだけなのだとか。
その緊張感と使命を持った演者さんたちの歌声が、
一晩経った今も頭の中に響いています。


それにしても、
トレンディエンジェルの斎藤司さんの、
始め斎藤さんと気付かないくらいのミュージカル俳優ぶりには、
びっくりしましたー。