永井美奈子先輩にお誘いいただき、
上野の東京文化会館にて<東京バレエ団✖️勅使川原三郎>公演を娘と鑑賞
バレエダンサーの鍛え抜かれたしなやかな体、
その身体能力の高さ、
生み出される美しくも力強い世界、、、
最初から最後まで、圧倒され続けました。
ストーリー性のあるクラシカルな演目とは違って、
7歳の娘にはちょっと難しいかな・・・と心配していたのですが、
まさかの反応を見せる子供って、やっぱり、面白い。
食い入るように観ては、3つの演目すべて、終える度に立ち上がって、拍手!
「スゴいねぇ」
「今の演目本当に30分あった?10分に感じたよ」
「私は○○のところが好きだったなぁ」
「足を持たれてピンッと立って、恐くないのかなぁ」
等々その都度ぶつぶつ感想が止まらない!
終演後、憧れのプリンシパル 川島麻実子さんにお会い出来て、娘は大興奮
娘の質問一つ一つに目線を合わせながら丁寧に応えてくださる川島さんに、
私も感激
その後娘は、
大好きなブラウリオ・アルバレスさんにヒョイッと持ち上げていただき、
気分はすっかりプリンシパル
「夢のような時間だったー」と目をキラキラさせていました
この日の日記は、
「ひとめぼれ プリンシパルの かがやきに」
と、川柳で締め括っていましたよ