元足立区議会議員 松丸まことのブログ -89ページ目

コロナと戦っている看護師 松丸きょう子さんのホームページに「ハワイから見えたロックダウン」発表。

 

私、松丸まことは、前足立区議会議員を務めていた立場として、足立区で新型コロナウイルスと戦っている呼吸器科看護師の松丸きょう子さんの活動に注目しています。

 

松丸きょう子さんは、看護師としての医療従事者としての立場から、今年の冬にインフルエンザと新型コロナウイルスのツインデミックが起きると警告し危惧をしている。

 

医療現場から見た新型コロナワクチン製造に対して、臨床試験(治験)や承認手続きの簡略化に重大な懸念があり「私は、コロナと戦う看護師の一人として、コロナワクチン接種はいたしません」と明言している。

 

昨日の2020年9月7日に、「ハワイから見えたロックダウン」という新ページが発表されました。

 

新ページには、

 

・ハワイのロックダウン
・ホノルル市の今回の命令
・ハワイのロックダウンの概要
・ハワイでの感染拡大の背景
・オアフ島60000人規模の大量PCR検査実施へ
・日本のコロナ禍対策

 

の6項目からなり、短文では有るものの、とっても重厚な内容で、読み応えがある。

 

ハワイは一度目のロックダウン後、5月には一日のコロナ感染者数が、0から一桁に減ったことが要因として、8月の末に二度目のロックダウンが市長より発令された。

 

なぜ感染者数が0から一桁数でありながら二度目のロックダウンが発令されたのであろうか?

 

“そのなぜ?”を是非皆さんにもお読み頂きたい。

 

政治的観点は一切無く、コロナと戦っている医療従事者として、コロナに特化した内容が書かれている「松丸きょう子さんのコロナ専門ページ」を下記にご紹介いたします。

 

ぜひ皆さんも、松丸きょう子さんの新型コロナウイルス撲滅運動にご協力をお願いします。

 

コロナと戦っている看護師松丸きょう子WebPage “新型コロナ撲滅運動”

 

 

 

中国共産党の弾道ミサイル発射は事前通告なし「北朝鮮なみに卑劣」である!…足立区 松丸まこと

安倍首相は8月29日、体調悪化を理由に辞任を表明したが、安倍晋三首相の辞任と日米関係については、自民党内では日米同盟を根本的に変えたいと思っていないことから、安倍首相が辞任しても大筋は変わらないであろうと考える。

日本の立場は、平和と安定の維持であり、日本側が軍事衝突を望んでいないのは明白である。

米国の対中圧力は中国の軍事行動を抑止するためのものであり、中国を挑発して開戦に追い込むためのものではない。

中国共産党は、東シナ海、南シナ海における中国軍の動きをますます活発にしており、中国軍はこの1カ月間で4地域9回の大規模な軍事訓練を行っている。

中国共産党は、8月26日には南シナ海に中距離弾道ミサイルを発射したが、中国の弾道ミサイル発射は事前通告なしに発射されており、中国共産党は、北朝鮮のように非常に軽率で卑劣な国に成り下がった。



米中戦が勃発した場合、東シナ海、台湾海峡など、日本に非常に近い場所で起こる可能性を否定できず、台湾にいる日本人は2万人を超えていると云われていることから、台湾海峡で有事が起きれば、邦人の救難は日本の責務となる、

米軍が救助に駆けつけると仮定した場合、日本は後方支援をすることになるであろう。

その場合、米国を支援するための集団的自衛権の行使も可能となるのではないか。

この場合、中国は同時に米国、日本、台湾と戦うことになり、中国にとって最悪のシナリオになるであろうから、中国共産党は、戦争回避するための努力を怠ってはならない。



中国軍が中距離弾道ミサイルで、米軍の動きを封じ込められるという認識を持っているとしたら、それは完全な誤りである。

米軍側は強力な軍隊を用意し、即座で正確な反撃を展開できる能力を持っているのだ。

もし中国が沖縄の米軍基地や、空母打撃群に先制攻撃したら、米国の反撃は深刻なものとなり、本格的な報復行動に出ることが考えられるめ、中国は先制攻撃を決してしてはならない。



米中軍事衝突や開戦などは誰も見たくはない。



中国共産党と習近平主席に告ぐ。



日本を軍事衝突に巻き込むな!

日本を始め他国に一切の手出しをするな!

日本は国と国民を護るための戦力は持っている。日本を甘く見るな!

眠れる獅子日本を起こすな!

習近平中華人民共和国主席よ、おまえは馬鹿か!

習近平主席こそいますぐ目を覚ませ!


14億人の中国国民の解放のためにも、中国共産党の内部崩壊が急がれることを望む。

 

 

東シナ海で日米共同訓練実施

日米合同軍事訓練(航空自衛隊)

 

沖縄県の尖閣諸島の周辺海域では17日、中国の漁船数隻が操業しているのが確認された。

 

4年前の同じ時期には多数の中国漁船が来て、一部が日本の領海に繰り返し侵入したことから、海上保安庁が警戒を強めている。
 

18日には航空自衛隊が、米空軍、海軍、海兵隊と大規模な共同訓練を行った。

 

航空自衛隊からは、F15戦闘機など20機、米側からはB1戦略爆撃機、最新鋭ステルス戦闘機「F35B」や空中警戒管制機(AWACS)など19機が参加して、東シナ海上空で、日米防空戦闘訓練を実施した。
 

中国共産党が世界秩序を乱す侵略行為を即時停止をしなければ、今年の9月10月ごろに南沙諸島での米中軍事衝突がある可能性を否定できない状態にある。

 

 

 

台湾の防衛出動

 

米国厚生長官アザール氏が10日に台湾を訪問し蔡英文氏と会談したさい、中国共産党戦闘機が台湾海峡の中間線を越えたと台湾側が発表している。

 

NHKでは、「台湾軍の迎撃ミサイル部隊が地上で警戒にあたり、上空では戦闘機が、離れるよう放送で警告したところ、中国軍機はほどなくして台湾側の空域を離れた。」との報道をしている。

 

一部のネットでは、「台湾がミサイル攻撃をした」とあることから、この情報元を確認してみると、8月12日の英国EXPRES紙のサイトが、これについて取り上げていた。

 

見出しには、

Brink of World War 3: Chinese jets ‘tracked by missiles’ after entering enemy territory

(第三次世界大戦の瀬戸際:中国のジェット機が敵の領土に入った後、「ミサイルによって追跡された」)

と有り、危機的状況にあるような表題である。

 

内容としては、

「The aircraft were tracked by land-based Taiwanese anti-aircraft missiles and were “driven out” by patrolling Taiwanese aircraft, the air force said in a statement released by the defence ministry.」

(同機は台湾陸上の高射ミサイルに追尾され、台湾機の哨戒によって「追い出された」と空軍が防衛省発表した声明の中で述べている。)との記述である。

 

were tracked = 追跡された

driven out = 追い出された

 

との記述であることから、ミサイルを発射したと言うよりも、台湾の地対空ミサイルが中国共産党戦闘機を標的に地上よりミサイル発射ができるように照準を合わせ同機を追尾した。その事実を台湾戦闘機が警告を発したことで中国共産党戦闘機は台湾領空から追い出されたと解釈するべきだろう。

 

このような中国共産党のアメリカへの挑発が続く限り、米中軍事衝突や戦争を日本は警戒しなければならない。

 

日本国民は、18日の航空自衛隊と、米空軍、海軍、海兵隊と大規模な共同訓練を行った事実を知るべきであるのだが、日本の報道は一切していない。

 

日本国民がそれを知るきは、軍事衝突が起きた後となるだろう。

 

日本国民の生命と財産を守るためには “国を守る” しかない。

 

米中軍事衝突に日本が巻き込まれないためには、尖閣諸島や台湾の守護が要となる。

 

米中の軍事衝突と共に日中の軍事衝突も、もうそろそろ日本国民は事実から目をそらさず、覚悟するときが来ているのかもしれない。

 

中国国家主席の習近平氏の罪は重い。

 

世界秩序を守るためにも、中国14億人民を悪政から解放するためにも、一日も早い中国共産党の崩壊が待たれる。