昨日から月1回ずつ1年12回の和菓子教室に通い始めました♪
もともとお菓子(スイーツケーキ)大好きな私にひひ
お茶大学の講座も終わってしまって、何かやりたいなぁと思って色々探していたら、お料理教室の講座で「和菓子の会」という講座を見つけて、珍しくて面白そうだし、日本茶はに合う和菓子も覚えられそうひらめき電球ということで申し込みしましたビックリマーク
場所は通勤途中の駅にあるので、会社帰りに寄れるので、夜の部にしました。

第1回目は、《若鮎とくず流し》です。季節の和菓子が習えるのも嬉しいです。しかも、家庭で作れるというのをコンセプトにしているので、フライパンなどを使って作れるようになっています。
約20名程のクラスで4人が1つのテーブルで作ります。
私と一緒のテーブルには、男性の方がいらっしゃいましたよグッド!(他のテーブルにもお一人男性の方がいました)
和菓子の会は分担して作るものもありますが基本、自分の分は自分で作るようになっています。
まずは、先生が説明をしながらデモンストレーションをしてくださいます。そしてその後実習です。




こちらは見本です。美味しそう~ラブラブ

前半は、くず流しと若鮎の生地を作ります。
材料は予め分量が計ってあるものが配られます。
抹茶くずは、2人ずつ1組で作りました。
カップにあんこ、抹茶くずの順で層を作り、冷やしておきます。白玉だんごは、1人ずつ茹でていきます。
その後は、若鮎の生地作りです。卵、砂糖、はちみつ、重曹、薄力粉を混ぜ、少し寝かせておきます。
後半は、若鮎の中身と生地焼きです。若鮎の中身は、あんこ、ギュウヒです。ギュウヒは、予め先生が作っておいてくださいましたが、葛粉を使って電子レンジで簡単にできます。
ドキドキは、生地焼きです。
楕円形に生地を焼きますが、あまり薄くてもいけないし、分厚くてもいけないので加減が難しい~あせるしかも、すぐに焦げそうになる~汗焦りつつ何とか生地を焼き、中にあんこ、ギュウヒを入れて、鮎に見えるように、金串を熱したもので、鮎の尾びれ、目などを焼き印のようにして書いていきます。これもなかなか難しいぞぃ叫び
そして冷やしておいたくず流しの仕上げに白玉だんごと杏を飾って完成です(*´∀`)

私の作ったものがこちらお団子




もはや若鮎ではなくメザシのようですにひひ
作ったものはお持ち帰りで家に持って帰るのですが、持って帰る時に箱の中でくず流しが1つ倒れているという大失態叫びがしかし、くず流しがもっちりしていたので、大惨事にはならなくて、ホッDASH!

初回で何だかバタバタして終わってしまったような感じでしたが、楽しかったです音譜
来月は黄身しぐれを作りま~す。色々覚えるぞパー

ウサギ読んでいただきありがとうございますウサギ


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