楽しみにしていたドラマ

「凪のお暇」も終わってしまい

お暇ロス状態です

 

↓音が出ますのでご注意下さい

 

だけど、このドラマ見ている方が

友人でも生徒様でも多く見られ

終わってからもまぁ盛り上がる🤗

 

先日のレッスンでも、

料理の話より、ドラマの話で盛り上がる🤗

 

お暇ロスですねぇ

何て言いながらお別れしました

 

 

脳も体も休ませるお暇って大事やなぁ

と、ドラマでも思ったし、

母の入院中のお世話でも思いました

 

 

だけど、お暇し過ぎたら

日常生活に戻るのは大変

って事も今回学びました

 

 

病院生活は、

これでもかって位睡眠が取れます

(基本やる事ないからね)

 

食事も作る事はもちろん

食事がベットまで運ばれて

食べ終わったら下げてくれるので

何もしなくて良いです

 

食器類の洗い物も一切ありません

買い物もしなくて良い

 

主婦からしたら

夢のような環境です

 

だけど

こんな生活を病院でずっとしていたら

人間どうなるか?

 

 

良い事は何一つない

ってわかりました

 

これにプラス病院の醍醐味

朝昼晩の薬に点滴が毎日

 

 

マジで

良い事なんて何もないです

 

 

退院=元気になる

 

なんて思っていたけど

こんな図式は一切ない

って、身に染みてわかりました

 

 

現実は、退院するとき、

5分も自分で歩けない母

 

病院から家まで数分の距離でさえ

休憩しないと歩けない現実

 

病院で入院するという事は

こういう事なんですね

 

1番がっかりしていたのは本人ですが

私も相当ショックでした

 

血液検査の数値は良くなったけど

体力も筋力も落ちての退院

 

だから、退院=元気

ではないから

 

毎日、元に戻る様に散歩して

リハビリ頑張りました

 

1日3回2人で散歩しました

 

入院はするもんじゃないね

なんて、話もしながら

 

入院で寝たきりでいると

ホント歩けなくなりますから

 

筋力の衰えってホントはやい

 

よく言われる人間に大事な事

食事、運動、休養

 

ってよく言った物で

これって本当です

 

当たり前すぎて

適当にしがちですが

めっちゃ大事です

 

高齢になったら

1個でもかけたら

日常生活って困難になります

 

自分で自分の事が出来なくなるんです

 

これって他人事違います

自分だって、高齢者になる訳で

 

病院に毎日行って、

入院中の方々沢山見て思った

 

入院は、絶対したくないし

して欲しくないって

 

病院は、

検査と薬と点滴と手術が全て

 

その病気は治るかもだけど

それと引き換えに

身も心も失う物は多いから

 

面倒でも

ご飯作ったり

歩いたり

ちゃんと寝たり

 

優先順位はこの3つ

 

年取れば取るほど

無理したらしわ寄せが必ず

自分に返ってきます

 

今でもきてるから

この先もっと来るんだろうな

思います

 

 

入院によって延期していた行きたかった場所

無事行けました

 

 

絶対行く!って言う目標を決めたのも

良かったのかなぁって思ってます

 

 

今回の事で、レッスン日の変更

又は、キャンセルなど

大変ご迷惑をおかけしました

 

だけど、皆さま温かい言葉を下さり

ありがとうございました😊

 

 

 

久しぶりにアメブロ開いてびっくり‼️

最後に書いたブログのいいねが『170』

 

普段、二桁行けばいい所『170』もある

皆さま、ありがとうござます😊

 

久しぶりに書く気になりました

ので、書きます^^;

 

「凪のお暇」絶賛ハマり中の松子ですが、

2週間ばかし、凪ちゃん風に生きております

 

↓音が出ますのでお気をつけて下さい

 

 

京都を離れ、故郷の飛騨高山に今います

 

というのも、お盆に母が緊急入院し、

入院当日、急いで、こっちに来ました

 

一瞬、

このままもう死ぬかもしれん!

そんな事も頭をよぎりました

 

病院に着くと

酸素マスクに点滴

食事も取れていなかったのもあり

げっそり痩せた身体に死んだ目

 

そんな状態だったので、

8月のお客様のご予約もお断りして

こちらで生活しております

 

ただ

入院中の母の看病と言っても

基本病院で面倒をみて貰っているので

時間はあまりまくりで

 

凪のお暇風に言うと

松子のお暇やな

 

そんな時間を過ごしております

 

毎日、病院に通って気づいた事

 

病院という場所は、

検査と手術と薬と点滴で成り立っている

 

方法としては、この4つしかないんや

というのを、感じました

 

そんな薬漬けの入院生活だけど

母が楽しみにしていた物が1つありました

 

それは、「給食」

 

入院1週間位から、

食欲も出て食べられる様になり

 

お見舞いに行くと

給食の話をしてくれました

 

朝のスープが美味しかった

手作りの出汁巻き卵が美味しかった

凄く豪華で美味しい

 

給食の悪口なんて一言もなく

美味しい、美味しい

言ってました

 

 

血液検査の数値も最悪で

薬漬けの毎日の中で

私も母も救われたのは

手作りの食事

 

管理栄養士って

素晴らしい仕事やなって

初心に戻るきっかけになりました

 

元気な時は気づかないけど

手作りの料理ってホントすごいなぁ

 

って思った

 

薬や点滴では治らない事も

手作りの料理には可能な事もあるんだなと

 

 

料理の基本のキから学べる

京都烏丸おばんざい料理教室講師

管理栄養士松下なおこです

 

 

6月より中級クラススタートしています

 

新しくスタートするクラスなので

お申込あるかなぁ

と不安も正直ありました

 

 

ですが、初回レッスン

2名の方がお申込してくれて

無事に開催する事ができました

 

 

有難うございます

 

 

お1人は

お家ごはんレッスンの時からのお客様

 

もうお1人は

今回3回目のお客様

 

 

お2人とも嬉しい事を

言って下さいました

 

「なおこ先生のレッスンがいいんです」

 

「話しやすいのでレッスンも楽しいです」

 

って、もうこれ以上の

褒め言葉がない位の事をおっしゃってくれて

 

 

帰りぎわには

「来月も宜しくお願いします」

って言ってくれて

 

本当に嬉しかったです

 

 

そしてそして

中級レッスンのご予約メールが

ちょうど届いて喜びも倍になりました

 

 

 

嬉しい反面

プレッシャーもない事もないですが

 

 

毎月、満足して貰えるように

毎月、楽しんでもらえるように

 

 

これからも日々勉強ですね

 

 

まだまだスタートしたばかりで

知名度のあまりない「中級クラス」

 

 

はやく、

生徒さまに認知されるように

コツコツ張ります

 

 

今月の中級レッスン

まだまだ募集中です

 

 

宜しくお願い致します★

 

 

クリックレッスンのスケジュールはこちら

 

 

管理栄養士松下なおこです

 

 

6月10日に行われる

健康美食料理コンテスト

 

 

4日間に渡り

出場者の紹介をしています

 

 

今年のテーマは

給食に改革を!

 

 

部門は全部で4つ

 

①学校給食・社員食堂部門(健康増進食)

②アレルギー対応食部門(特定原材料不使用食)

③病院給食部門(疾病向け給食)

④介護施設部門(嚥下食、ソフト食給食)

 

 

今日は

介護施設部門からのご紹介です

 

林 慧(あきら)さん

 

テーマは

「誰でも作れるカラフルなソフト食」

 

 

介護食に関わっていない方は

「ソフト食」って聞いても

ピンと来ないかなと思います

 

 

年齢を重ねていくと

 

噛む力が弱くなったり

飲み込む力が弱くなる

 

そんな方も少なくありません

 

 

なので

飲食店で提供される

形のある食べ物を噛む事

飲み込む事

 

が困難な方もおられるんですね

 

 

 

私が

老健施設で働いていた時の

実際の話です

 

100床の施設で

常食(普通に形のある物)

を食べられていた方は

たったの3割

 

 

それ以外の方は

 

一口大の大きさに

あらかじめ切っておく

 

細かく刻んでおく

 

もっと刻んでおく

 

ミキサーを使ってペーストにする

 

こんな感じに

食事の形態をかえて提供

 

形のしっかりある食べ物を

食べられる方

ってホント少ないんです

 

そこで、ソフト食という形態が

大活躍になってきます

 

 

簡単に説明すると

ゼリーのような物です

 

 

ミキサーにかけた物を

固める事で鮮やかな色も

再現できるようになります

 

例えば、白和えの

ほうれん草の緑

豆腐の白

人参のオレンジ

など

 

 

 

ゼリーは、もともと水分ですが

それをゼラチンなどで固めた物が

ゼリーですよね

 

ソフト食も

そんな風にイメージ

して頂けたらと思います

 

だけど

ゼリーだと温めると

溶けてしまいますよね

 

なので

温めても溶けないような材料を

使って作るのがソフト食です

 

冷たい給食は冷たく

温かい給食は温かく

提供する事ができる優れものです

 

 

高齢化社会が進み

今、ソフト食の需要は

どんどん高まっています

 

施設だけではなく

ご家族などで必要な方も

多いんじゃないかな

 

作るのが難しい?

作るのが大変そう?

不味そう?

 

そんな事はないですよ

 

ポイントを抑えれば

家でも簡単に作る事ができます

 

それを、慧(あきら)さんが

わかりやすくレクチャーして下さりますよ

 

 

慧さんの作るソフト食は

本当に美味しいです

 

予選大会でも審査員の方が

大絶賛していました

 

是非、プロの技を盗みに来て下さい★

 

 

クリックコンテスト観覧のお申し込みはこちら

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

管理栄養士松下なおこです

 

 

6月10日に行われる

健康美食料理コンテスト

 

 

4日間に渡り

出場者の紹介をしています

 

 

今年のテーマは

給食に改革を!

 

 

部門は全部で4つ

 

①学校給食・社員食堂部門(健康増進食)

②アレルギー対応食部門(特定原材料不使用食)

③病院給食部門(疾病向け給食)

④介護施設部門(嚥下食、ソフト食給食)

 

 

 

今日は

病院給食部門からの

出場者のご紹介です

 

食生活改善サポート

高山奈々子さんです

 

クリック奈々子さんのブログはこちら

 

テーマは

「家でも作れる腎臓病食

を食べるような給食」

 

 

腎臓病食の特徴は

□低たんぱく

□高カロリー

□低カリウム

□減塩

 

など制限が多いのが特徴です

 

 

病院では治療食として

これらの食事を食べていても

 

いざ

退院して家で作るとなると

なかなか難しいのが現状

 

 

実際に

私の所属する料理教室に

通って下さる男性の方

 

料理教室に

通おうと思ったきっかけは

 

奥様の為

そうおっしゃっていました

 

奥様に美味しい手料理を

食べて貰いたい

 

そんな想いがあって

通って下さっています

 

 

だけど

奥様の為に作った料理は

自分は全く食べない

 

そうおっしゃるんですね

 

何でかなぁと思って

詳しく聴いてみると

 

 

「自分自身は

腎臓が悪いので

宅配の弁当を食べている」

 

腎臓病の食事は

制限が色々あって

難しいから自分で作れない

 

だから

腎臓病食用の

宅配弁当を食べている

 

そうおっしゃるんです

 

 

それ位

腎臓病食の食事は

一般の方からしたら

難しいのだと思いました

 

 

この方に奈々子さんの

料理教室にすすめたいな

 

そんな風に奈々子さんの

予選のプレゼンを聴いて思いました

 

 

入院している時はいいけれど

退院してから食事コントロールに困り

 

腎臓病食用の

特殊食品や宅配弁当

 

そんな風に食事をされている方も

多くいるのだと思います

 

 

奈々子さんの

腎臓病に特化した

個別食事サポート件数は

 


腎臓病       325件
透析        1579件

 

 

減塩やたんぱく質を減らして

特別な食品を使わなくても

自宅で食べられる美味しい食事

 

を現在、伝えておられます

 

 

腎臓病食は制限が多いから

と諦める必要は全くありませんよ

 

そんなプロの技を是非

盗みに来て下さい★

 

 

クリックコンテスト観覧のお申し込みはこちら