大晦日のボクシング
井岡 vs フランコ戦
攻めに攻めるフランコ
守りながら有効打の井岡
素人目で観ている方は
攻めてるフランコの方が
有利に思えた
バレーでも守勢になって
試合で勝てた試しがない
攻めの姿勢は、どのスポーツにおいても重要だと感じます
サーブの攻め、ブロックの攻め
スパイクの攻め、トスの攻め
レシーブの攻め、気持ちの攻め
小学生バレーボールで
気持ちの攻めは特に重要
相手に追い込まれたり、追い込まれそうになる場面で、気持ちの弱さが見え隠れする
気持ちの強さ=攻めのプレー
気持ちの弱さ ≠ 攻めのプレー
気持ちの強さ=プレーへの自信
気持ちの弱さ=プレーへの不安
この「気持ちの強さ」を成長させるのが、滅法難しいと思う
練習や試合で経験させたり
追い込むだけでは、気持ちの強さが育つとは限らない
プレーへの自信
自分への自信
チームとしての自信
自分はやれる事はやってきた
その自信が強さを生む
やる事をやってないのに
自信があるのは過信なだけ
根拠のない自信や勘違いの自信は「気持ちの強さ」にはならないのは当たり前です
過去の成功体験や地道に積み上げてきた練習の中に「気持ちの強さ」は存在すると思います
見えるプレーと見えない気持ちをどう育てるか、目下の課題です