総務政策常任委員会・県内調査
本日は、総務政策常任委員会の調査で、東京電力横浜火力発電所 『トゥイニ-・ヨコハマ』 と在日米陸軍 『キャンプ座間』 の視察を行いました。
東京電力横浜火力発電所では、現在、2機の汽力発電設備(燃料を燃やして高温の蒸気を発生させ発電)と6機のACC発電(汽力発電とガスタービン発電を組み合わせた複合型)の計8機の発電設備を稼働させ、私たちの生活に欠かせないエネルギーを供給しています。
また、環境にやさしい都市型発電所として、広い構内には25%を占める緑地や、環境保全のための様々な施設を配置しています。
忙しい中、所長さん自らが概要を説明してくれました
地上200mの高さがあるツインタワー(排気塔)の展望台からは東西南北の景色が楽しめ、現在建設中の東京スカイツリーもはっきりと見る事ができます。
空気の澄んだ日には、富士山は勿論、遠く北アルプスの山々まで見えるそうです
一般の皆さんも1名から無料で施設を見学できるので行かれてみてはどうですか
(
045-511-1222 電話での予約制です。)
※夏休みの自由研究にぴったりのキット(\300)も売店で売ってましたよ![]()
キャンプ座間でも、キャスナー飛行場の管制塔から、景色を楽しむ事が出来ました

