候補者としての重み
最近テレビやマスコミで騒がれていますが近年、芸能人やスポーツ業界からの出馬が相次いでいます。
それが悪いとは決して思いませんが
世間からすれば
「政権争いの刺客的なもんだろう?」
との見方をされる方が多数いることも事実です。
納得せざるを得ない意見だと思います。
どの業界で生きてきたにせよ、社会に貢献し国をよくしたいという思いは同じかもしれない。
しかし、僕が思うのは与野党含め
「もっと人の志を見る目を養ったうえで決定しなければ、自らを潰しかねない結果を招いてしまう。」
事への不安です。
『確固たる決意と志はあるのか?』
そればかりではない。
もっと大事な事を、我々も含め現代人は忘れてしまっているように思えます。
「勝つため、守る為に手法はしょうがない」
「不自然な時代のせいさ」
そう言い聞かせて諦めてしまうような社会を作ってしまった自分達の責任。
「誰かの責任ではなく、自分達が容認してきた責任」として真摯に受け止め、戒めなければこの国の未来に明るい展望はない!
国の為
社会の為
国民の為
党を守る為の刺客なんて言われないような
本気で国を守り、社会に貢献する意志のある政治家が
これからもっと増えてもらいたいと思います。
立場や肩書きに囚われるのではなく、誰よりも『熱いハート』と『覚悟』を以て国の将来を憂う心。
幕末に命をかけて立ち上がった『志士』達のように!
でも・・・
若い頃空手をやっていた僕としては
ヤワラちゃんに![]()
(僕の好きだったマンガ 『じゃりン子チエ
』にも面影が似てるし!)
一票っ![]()
いやっ
一本っ![]()
ですね(^^)
横浜市泉区 松本清
