大物芸能人の性加害問題に興味があって
よく見ています。
その問題の内容よりも
ある意味天下を取ったかのように
世間からもてはやされた人が一瞬で
たった数週間の間に極悪人のように扱われてしまう現実メディアの恐ろしさ
インターネットの怖さ
あるYouTubeを見ててこんな事を言ってる芸人がいた。
「あの人は審査員をやり過ぎ」だと。
漫才から、コント、漫談、大喜利まで…
それだけ影響力があったのだろうという少し前の提言動画。
それでも、その人の審査の大きさが
その人を超える逸材を産み出さないというような内容で…
なるほどと思う内容もあった。
自分もお笑いは大好きでよく観ているし
お笑いの好き嫌いはある
素人ながらに観ているからこそ、やっぱり審査員の言葉に左右されるということは多々ある
本来笑うツボはそれぞれあっていいと思うのだけれど、それを点数で決める賞レースのような場面で、お笑いの天才が放つ言葉の大きさは計り知れないのかもしれない。
ある意味人の人生を左右する。
今回週刊誌が報じた内容もそれと同じ事で
情報操作して人の気持ちを操ることは容易いことなのだと感じた
未だに真相はわからないが…
ただ私のように何も持っていない一般クソ市民には到底想像も付かない葛藤はあるはずで、地位や名誉も底に落ちて行くのだろうか?
遊んで暮らせるほどの資産はあるだろうけどなぁ
勝手に想像しているだけですが。
本人的には突然降って湧いたスキャンダルに
腹も立つだろうし事実と違う事もあるし
被害を訴えた人との認識のズレとかいろんな気持ちがあるんだろうけど、ツイッターに呟いた内容とかには、今そんな事書いちゃう?みたいな
気持ちが正直あった
本人的にも相当追い詰められているのかぁ?
そんな印象だった。
人間なんて
人に言えないような悩みや苦悩を誰でも抱えている。
性加害だとしたらそれを肯定してる訳ではない!
楽しんだ人も居て恩恵を貰った人も居たかもしれなくて、自分達はお金をばら撒き楽しく遊んでたつもりでも、その中に被害を訴えた人も居るって話しなんだと思うけど…
何故こんな事を書いているのかというと
自分がギャンブル依存症などというふざけた
病気になってから、自分自身はもちろん
人間てつくづく弱い生き物なんだと感じる
自分はギャンブルに置き換えることしか出来ないけど調子に乗ってしまった人は必ず最後には
自分に皺寄せって返ってくると思っています。
ちっぽけな私みたいなクソ一般市民でさえ、
ギャンブルで言う所の損切りが出来なくて
底を付いた。
多くの物を持っていると勘違いしてしまった人ほど失う物が大きく感じてしまうのでしょう。
そう思ってしまうと一つ失うと取り戻したくなる
そんな心理は人間なら誰にでも起こる。
事の真相は裁判で明らかになっていくのだろう
そこにたいして興味はないんだけど
人がどういう対応をして行くのが正しいのかという所に関心がある
芸人なのだから事実無根なんて言わずに
認めるべきとこは認めた方が被害は少なかったのかもしれない
叩けばいくらでも埃が出そうな遊びは散々して来たと思うから…
全然関係のない話しで
興味のない方はするーして下さい
物事をどう考え、どう生きて行くか
どう対応してどう過ごして行くのか
考えて生きている旅の途中のお話しでした
本日の格言。
多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決してしることはできない。
今日の気持ちにピッタリと当てはまる
明日も楽しい一日を目指しましょう