材料の余り物で作った自立課題なのですが、簡単に準備出来る上、色の順番も簡単に入れ替えられるのでお薦めです。
材料自体コンパクトなので、デイサービスに持って行く用にアレンジした物があります。
持ち歩く時はこの状態。
コンパクトな課題を3~4個入れています。
ダイソーのトラベルポーチ特大サイズを
【おしまい】袋にしています。
(アルファベットカードをワークシステムにしていて、上から1枚ずつ剥がして課題ケース表のポケットに入れる→課題をする→出来た課題をこのおしまい袋に入れていく)
さっきの画像には【O】が無かったですが、これをする日は私が家で台紙に【O】を貼っています。
息子はデイサービスに着いてからこの課題袋を開け、【O】のカードを剥がしてこのポケットに入れてからケースの蓋を開けます。
開けたらこんな感じ
息子は何をするか理解している状態なので、
袋に入っている材料を自分で取り出し
見本の順番でゴムを通します。
課題に慣れていない場合、マグネットシールなどを使って、材料が蓋に張り付いた(でも袋を簡単に取り外して手に取れる)状態にする工夫も出来ます。
家でした課題をコンパクトバージョンにした物は色々あるのですが、これまで撮影していなかったので改めてご紹介させていただきました。
カードのマッチングや分類は、このケースで十分色々出来ました
このスタイルで、電車系の分類も色々持ち込んでいました。