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 ちょっと長いですけど、ニュースサイトは一定期間過ぎると記事が削除されることがあるので全文引用します。



アニソン音楽家が「不適切ツイート」 桃井はるこに謝罪、ツイッターも休止

現在放送中のテレビアニメ「ココロコネクト」のオープニング主題歌を担当している音楽ユニット「eufonius(ユーフォニアス)」のメンバー・菊地創さん(33)が、歌手の桃井はるこさん(34)にツイッターで「しょうもない」などと絡んで騒ぎになり、2人ともツイッターを休止するという事態に発展した。
菊地さんは今回だけでなく、過去にもツイッターで「問題発言」をしていたようだ。

他人の夢に「しょうもない」
桃井さんは2012年8月24日、

「わたしの夢は自分が作った曲がカラオケに入ることだった。今はその夢が叶い、きょうも誰かに歌って楽しんでもらえている。インタビューで『野望』をよくきかれるけど今はそんな時代じゃないと思うんだ。自分ができる、誰かに喜んでもらえることをしたい」

とツイートした。
フォロワーから「イイハナシダナー」「桃井さんの曲は明日も誰かを楽しませてると思いますよ」などの返信が届いたが、その中に菊地さんの「しょうもない」とだけ書かれた返信があった。
桃井さんがそれに対し、「そう思われてしまったとしたら少し残念です。わたしはいつも真面目です」と返すと、菊地さんも「僕も真面目ですー」と返信した。
このやり取りを見た人は、菊地さんあてに「他人の夢を『しょうもない』と公言できてしまう菊地さんの夢ってなんですか?」「人の夢をしょーもない言う人にアニソン作って頂きたくないです」などと返信した。さらに2ちゃんねるにも一連のやり取りを引用したスレッドが立てられ、批判の書き込みが並んだ。
騒動を受け、菊地さんは8月27日

「この度は私の不適切な発言により、桃井はるこさん並びに多くの方々にご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。深く反省しております。こちらのアカウントに関しましては、当面の間凍結と致します。ご了承ください」

とツイートした。公式サイトにも、

「twitter上での、桃井はるこさんに対しての私の不用意で稚拙な発言により、桃井はるこさんと関係各位、そしてたくさんの方に大変ご迷惑をおかけした事に対し、心よりお詫び申し上げます。今後二度とこういった事が無いよう肝に銘じ、誠心誠意努力いたします」

と謝罪文を掲載した。
また、桃井さんも同じ日に「いろいろ思うところがありまして、桃井はるこ、しばらくTwitterへの書き込みをオヤスミしたいと思います」とツイートした。理由については触れられていないが、菊地さんのツイートが原因だろうと見ているネットユーザーが多い。

ファンや歌手に対し「低所得のバカ」「無駄♪」
菊地さんはこれまでにもツイッターで「痛い」発言を繰り返していた。たとえば、「日本の作曲家100人がかりで攻めてこられてもデコピン一発で弾き返せるくらいeufoniusはオンリーワン♪余裕っす♪」「街コンくだらね~ぇ!・・けどいいビジネスだ~♪こんだけ世の中大勢人がいて、出会えない、モテない意味が分からない(笑)」といった具合だ。
「eufonius好きだけど菊地さんは最近頭悪そうだなぁって思う」とツイートしたファンには「低所得のバカに言われたくないわ」と絡み、歌手の霜月はるかさんが作曲中に「やっぱりAメロは全部作り変えて、なんかしっくりきた気がする。一旦寝かせようかな」とツイートすると「曲作って『寝かせる』人ってホント多いっすねーw無駄♪まず自分が寝ろw」と挑発的なツイートをした。
菊地さんの問題発言は桃井さんに絡んだことをきっかけに、ツイートまとめサイト「Togetter」にまとめられた。これを見た人は「これはひどい。eufoniusと聞いても悪いイメージしかなくなるな」「eufoの曲は結構好きだけど、発言があまりにもおかしくてちょっと、いやかなり失望した」などとツイートしている。また、菊地さん本人に「高慢で高飛車で、他人を見下すことしか出来ないんですね。お山の大将気取るのもいい加減にしたらどうですか?」などの罵倒コメントも寄せられている。

以上J-CASTニュースより








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