もう決まりきった文言のように、
なんの不思議も感じずに注記しているもの
でも、意外と質問されると
えーっとちょっと待ってね・・・
なんてことになりやすいですよね
その中の一部を紹介します↓
●リース取引の処理方法でリース料総額300万円以上の基準の意味は?
少額リース資産については、
企業の事業内容に照らして
重要性の乏しいものと認められる場合には、
簡便的な処理
(通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行うことができる)
とされている(リース取引に関する会計基準の適用指針34、35)。
●金融商品の時価として、負債の時価の意味、算出方法の妥当性
時価とは、市場において形成される取引価額に基づく価額とされている。
借入金については、
対象資産負債から発生する
将来キャッシュフローを割り引いて
現在価値(割引現在価値法)により算定される。
これらは、金利や割引率などにより計算されるため、
妥当性があるといえる。
将来キャッシュフロー
とか、
現在価値、
と
なんだかコムズカシイ文言ですね^^;
これらも含めて
サイトUP時には
もっと詳しくご説明させて頂きます♪
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松田総合会計事務所