皆様こんにちは!
まっつーです!
泣いた赤鬼という話をご存知でしょうか?
人間と仲良くなりたい赤鬼
しかし、鬼を怖がる村人
その仲を取り持つために、赤鬼の友達の青鬼が
村を襲い
それを、赤鬼が撃退
無事、村人と仲良くなれる赤鬼でしたが
青鬼は、ひっそりと姿を消します
青鬼と赤鬼が友達だと知れると、村人からマッチポンプだと思われ、赤鬼は嫌われるだろう
と、危惧したためですね
それを知って赤鬼は、青鬼の献身的な行動に
涙する、そんな感じの話です
ただ、これでは
青鬼には、メリットはないし
赤鬼も、罪悪感を抱くでしょう
そこで、私が改良した
大人向け
笑った赤鬼、はじまりはじまり
あるところに、心優しい赤鬼がいました
鬼は、洞窟でひっそりと暮らして居ました
赤「あー人間と仲良うなりたいわぁ。歌や料理、踊りとかワイら鬼にはない文化持ってる」
赤「でも、人間はワイら鬼のことを恐れる。それもそうや・・・
かつては、人喰いする同志もおった。でもワイらの食料は人間だけじゃない。猪や熊、鹿を栄養にすることもできる。」
赤「知的生物を捕食するのは、鬼道に反するという派閥が生まれ、今では、それが一般的な鬼の認識となった」
赤「人間もそろそろ、そのことに気付いとる頃かもしれん」
ゴソゴソ
赤「ん?なんや、小動物でも迷い込んだかな」
村人A「ひぃ!!ば、化け物!!」
赤「人間が迷い込んだか、安心せえ、ワイは心優しい鬼や、村はここから南に真っ直ぐ進めば帰れる。それより一緒に飯でもどうや?話したいことが色々・・・」
村人「うわぁぁぁ!!命だけはお助けください!」
村人は、一目散に逃げ出した。
鬼の言った真っ直ぐ南方向へ
赤「なんやねん。あいつ。失礼にも程があるやろ・・・」
赤「でも、あかん。人間と仲良くなるのハードル高いわ。単純に文化に興味があって、仲良くしたいだけやのに・・・」
青「話は聞かせてもらいましたよ、赤鬼さん!」
赤「お前は、青鬼?!まさか見てたんか!」
青「ククク、人間のような下等種族と仲良くとは・・・相変わらず変わり者ですね」
赤「やかましいわ!お前にワイの何が分かんねん!人はワイらにはない文化がある!下等も上等もないわ!!さっさと帰れや!!!」
青「まぁまぁ赤鬼さん。そうは言っても人間に拒絶されているのでしょう?」
赤「うぐ!こいつ、痛いところを・・・」
青「私、知ってるんですよ。人間と仲良くして
交流し、そしてその文化を金に変えるビジネ・・・」
赤「なんやと?!教えてくれ!!頼むわ!」
青(鬼の話を最後まで聞かないとか、こいつ・・・)
青(まぁいいでしょう)
青「簡単な話ですよ、私が村を襲う、貴方がそれを止める。たったそれだけでいいんです」
赤「そんな簡単なことでか?!」
青「ええ♪そうです。但しやるからには私をボコボコにしてくださいね、演技だとバレると、人間と仲良くするなんて夢のまた夢ですよ」
赤「わかった。でもええんか?
青鬼は殴られ損やんけ」
青「もちろん、手数料は頂きますよ!当たり前でしょう?」
赤「ま、確かにそうやな・・・わかったいくらや?払うわ」
青「一回につき、2500鬼ドルで如何です?また月額として10鬼ドル頂きます」
ざわ・・・ざわ・・・
赤「うっ・・・!」
赤(1鬼ドルは、人の金に換算して100円といわれとる・・・
つまり、25万と月額1000円か、ワイの収入やとちと痛いが、この際しゃーないわ)
赤(でも、なんや?一回って・・・
でも、人と仲良くなれるなら)
赤「わかったわ。払う。頼んだで青鬼くん!」
青「ふふふ、お任せあれ」
数日後・・・
鬼の洞窟から南方の村にて
青「愚かな下等種族どもよ!!貴様らなど所詮食料にしかすぎぬわ!!!」
村人A「ひぃぃぃ!!鬼がきた!この村はもうお終いだ!」
赤「またんかいワレ!」
青「なんだお前は!邪魔をするならまずお前から・・・」
赤「やかましいわ!村の人に手出しはさせへんで!」
バキッ!ドガッ!ズガッ!
青「くっ、覚えとれよ!!」
赤「はぁ・・・はぁ・・・」
村人A「助かった・・・?」
村人B「うおおお!!救世主だ!」
村人C「あっか鬼!あっか鬼!」
村人A「この前はご無礼、大変失礼しました!」
村長「おお、赤鬼様、私が村長です。村民を代表してお礼申し上げます。ぜひ、私の屋敷へおいでください。傷の手当てを致します。その後、村全体で、宴をしましょう!!」
赤(なんやこれ・・・全部青鬼の言った通りになったやんけ・・・)
赤「あぁ、助かるわ。ワイは前から人と仲良うしたかってん。歌や踊り、酒も準備してくれるか?」
村長「もちろんでございます!赤鬼様は救世主ですからね!ささ!どうぞこちらへ」
赤鬼(最高やんけ!人と宴ができる!!間近で歌や踊りも観れるんか
2500鬼ドルは痛いけども・・・それだけの価値はある!)
後半へ続きます
ではまた!