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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

レプリコンワ●について、ついに医療従事者の身内団体ともいえる日本看護倫理学会までが、異例とも言える緊急声明を出し、警告を発するに至りました。看護師といえば、患者の実態を最もよく知り、現場に最も寄り添っている立場かもしれません。

そう言えば、2022年の晩夏に井上先生とともに新宿駅前でコロナやワ●について、参政党の街頭演説を行った際には、何百人もの大勢の方が集まりましたが、ちょうどその翌日、日本でも最も権威ある大病院の一つである某超有名病院で人間ドックを受けていた私に、看護師が小声で、「昨日行きました、頑張ってください」と声をかけてくれたということがありました。医療現場も分かっているんだと思ったものです。

真実は報道されざる所にあり、と言われます。メディアも医療専門家たちもワ禍という実際に現場で起きている「不都合な真実」に対して徹底的に無視を決め込んでいます。

コロナ関連の医療費は減ったのに、国民医療費の全体は増大を続けていますが、それは様々な種類の感染症が増えたからだとか。その原因もmRNAワ●だとすれば、これだけ犯罪的な国費の無駄遣いはないでしょう。日本政府はなんと、コロナが落ち着いているはずの今年度も、昨年度を上回る3,200万本ものmRNAワ●を供給する計画であるとのこと。

 今回もレプリコンワ●で懸念されるシェディングについて取り上げましたが、井上先生は、実際に医療現場で患者に起きている真実に目を向けることの大切さを強調しています。

さて、新型コロナとは直接関係なさそうな血圧の正常値基準の引上げについても、今回、取り上げてみました。一見、この措置は医療利権にとってはマイナスに見えますが、実は、ワ●と大いに関係あり、というのが井上先生からの答でした。どうも、mRNAワ●接種による高血圧が増えているそうです。

正常値引上げは、こうしたワ●禍を隠蔽するのが目的であり、降圧剤で得られる利益よりも、ワ●によって得られる利益のほうがはるかに莫大だからとのこと。そうだとすれば、国民の健康よりも利益を優先する医療界の体質はあまりに度を越している?

今回も井上正康先生から多数のコメントをいただきました。

 

◆松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体119

 ↓↓↓

 

 

<井上正康先生コメントQ&A>

 

➀シェディングについては「周囲にいる人が吸引したとしても、すぐに分解されてしまい、感染が成立するリスクはゼロに近い」との見解ですが、正しいでしょうか?

・新型コロナ「レプリコンワクチン」に看護倫理学会が緊急声明を出し注意喚起の異例事態へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/72dcf13fe005d1057d4d739e656824f86cd8e691

 

A)

従来型のmRNA遺伝子薬では長期的被害は目立っていませんが、レプリコンに関しては信頼可能なデーターは無い。これまでの医学生物学的経験値から「レプリコンでは遺伝子増幅により『接種者がワクチン製造工場』になる可能性が高い」が、『感染が成立するリスクはゼロに近い』などのデーターは無い。

上記のコメントをした研究者は「ネズミなどと異なり、人は免疫学的にも多様な生物である」との医学的常識を知らない未熟な研究者」ですね。

 

➁「mRNAという遺伝子を体内に入れて大丈夫なのかということです。この点を調べたデータは多数あるんですが、一般に知られていません」ということですが、そうしたデータが実際に多数、隠匿されているのでしょうか?そう判断される理由は何なのでしょうか?

(上記➀と同記事に関して)

 

A)

日本看護倫理学会が「ワクチン接種の安全性と倫理性に関する懸念を表明した」とのニュースがあるが、そもそも「レプリコンも含めて『mRNA遺伝子製剤はワクチンではない』と考えるのが正確な医学的スタンスである。

「従来型のmRNAワクチンは有毒なスパイクを作る遺伝子であり、血栓症、血管障害、自己免疫病などを誘発する毒物」である。『レプリコンワクチン』と呼ばれているmRNA薬は遺伝子が体内で自己増殖する危険な物質』である。

「米国企業がベトナムでレプリコンの治験をして多数の死者が出て不認可になった」事実が有りながら、「何故、日本でだけで認可されたのか?」が大きな問題である。

0)これは『従来型mRNAワクチンでシェディングと呼ばれる現象により非接種者の多数に被害患者が出ている事実』と関係する可能性がある。

1)mRNA型ワクチンでは接種者のエクソゾームが非接種者に飛沫伝播して多くの被害者を出しているが、体内で遺伝子が自己増殖するレプリコンではこの被害が激増する可能性があるが、その臨床実験もなされていない。 

2)自己増殖に歯止めが無いレプリコンでは全身でスパイクが生産され続ける恐れがある。 

3)mRNAが接種者の遺伝子に影響を及ぼさないとの証拠もない。 

4)「mRNAワクチン接種後に体外へ排出される産物は極めて微量で吸引しても直ぐに分解されて感染リスクはゼロに近い」との発言があるが、それには科学的根拠がない。

5)当初、「mRNAワクチンの有効率は95%以上と虚偽報告されていた」が、実際には接種者の方が被害が大きかった事実が判明している。

 

➂ワクチン副反応として血管炎が起きるメカニズムを教えてください。起きるのは「まれ」とされていますが、将来に残る後遺症リスクという点では「まれ」とは言えないのではないでしょうか?

・新型コロナワクチン接種後の血管炎リスク:皮膚症状から全身症状までhttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/35ea696aa8e39d5e01031be1fa1f9d25a04e7612

 

A)

「血管炎とは血管の壁に炎症が起こる病気」であり、ワクチン接種後の血管炎は多くの被害者で起こっている。「紫斑、発疹、 水疱」なども起こるが、心臓や脳の血管障害は極めて深刻であり、ブレインフォグなどのその症状の一部である。発熱や倦怠感のみならず、呼吸困難、腎臓機能低下(小林製薬が紅麹の冤罪に巻き込まれたのはこの為である)、関節痛、筋肉痛、突然死などが起こる。

血管炎は主にステロイドで治療するが、無効な場合は重度の免疫障害になる。

 

④新型コロナワクチンが無償ではなくなっても、国と自治体による補助が続くようです。2,500円以下になれば接種者は相当増えるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?補助金(東京都は1人1000円)を出してレプリコンの脅威に国民をさらすのは税金の使い方として最悪ではないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe60e71ef4aafcfea8fa3fb576a7de3d82e35cd2

 

A)

10月以降のコロナワクチン定期接種では一部自己負担となるが、「東京都は1人1000円を補助する方針」である。これは税金を使って被害者を出す最悪の犯罪的行為である。如何にも『カイロ大学最優秀卒業者』と詐称する緑の狸の影響が強い東京都がやりそうな事である。

 

⑤この救済制度はコロナ以外のワクチンでも存在すると思いますが、1万2千件近くの進達、8千件近くの認定という数字は、他のワクチンと比較していかかでしょうか?かなり異常と考えられるので、「NHKもこの制度について報道せざるを得なかった」ということでしょうか?

・コロナワクチン接種の死亡事例含む24件を認定 - 厚労省の予防接種審査分科会

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c60f08660c4f19d94edd09e437c7169d0d76174

 

A)

厚労省の予防接種審査分科会が『コロナワクチン接種者の死亡事例を含む24件を認定した』との記事であるが、これは氷山の一角に過ぎない。フェイクニュースや捏造情報を垂れ流し続けてきたNHKが『アリバイ作り的報道』を 行ったに過ぎない。

 

⑥今年度に昨年度よりワクチン供給量を増やすというのは驚きですが、他国でもこんな状況は見られるでしょうか?この「約3200万回分」の中にはレプリコンワクチンも含まれているのでしょうか。含まれていないとすると、この数字はさらに大きくなるということでしょうか?

・新型コロナワクチン供給量、今年度は約3200万回分…10月1日めどに定期接種開始へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/05338779abe89437b04af111ddb56846c5f53db5

 

A)

武見大臣の影響が濃厚な厚労省は支離滅裂で犯罪的なワクチン政策を進めており、後に厳しく断罪されるであろう。現在の様な犯罪行為を続ける限り、国民の命を守るために『厚労省自体を解体する必要』がある。

 

⑦この研究が対象としている現象のメカニズムを教えてください。また、この「発見」の意味は何でしょうか?「オミクロン株抗原刺激」とは、ワクチン以外の方法のことでしょうか?

・SARS-CoV-2オミクロン株への繰り返し曝露はSARS-CoV-2特異的記憶B細胞の応答性の進化を最新の変異株へと向ける

https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/immunology/12846-imm-2024-01.html

 

A)

次々と出現するコロナ変異株に対するブースター接種では、「オミクロン株対応型ワクチンを接種しても、「現在では存在しない旧武漢型コロナに対する抗体しか産生されないと言う『抗原原罪』と呼ばれる免疫異常」が起こっている。

変異株対応型のワクチンをブースター接種しても、頻回接種者では従来株応答性の記憶を有する免疫細胞のみが活性化され、変異株対応型のB細胞が応答しない免疫異常が起こっている。

この為に「mRNAワクチンの頻回接種者では新たな変位株に対するワクチンを接種しても旧武漢型コロナに対する抗体しか産生されない免疫異常状態になっている。

 

⑧ 新型コロナの影響が激減したにも関わらず、2023年度の医療費は47.3兆円と過去最大(対前年度比2.9%増)であり、遺伝子ワクチンなどが原因で全体の医療費が増えており、免疫力低下も含めワクチン禍が国民医療費を増大させていると解釈して良いでしょうか?

・2023年度の医療費は47.3兆円で過去最大 新型コロナの影響減少も対前年度比2.9%増

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bcf54292b8adcd59e9fe4ebbf732f6346fa56eb

 

A)

ハイ、その通りです。

 

⑨これはコロナ関連ではありませんが、『最近、正常血圧の基準が急に変更された』と聞きましたが、どのようになったのでしょうか?それによって医療現場での降圧剤投与の判断に変化が出ているのでしょうか?そもそも「血圧基準の設定→降圧剤投与者の拡大→製薬会社の利益拡大&降圧剤投与による認知症などの患者の増大→医療機関の利益増大…という流れがあった」とされていますが、実際にそうなのでしょうか?今回の基準見直しはどのような理由で行われたのでしょうか?国民医療費にも大きな影響を与えるのではないかと思いますので、先生のご所見をお願いします。

 

A)

これは「日本の医療が巨大製薬企業の食物にされている事実と遺伝子ワクチンの後遺症の両者が関与した医療スキャンダル」である。

巨大製薬利権の影響が少なかった1980年頃の医学教育では『正常血圧は年齢+90 mHg』とされてきた。その当時は「薬の必要な高血圧患者は1000万人」であった。しかし、1990年代から約5年毎に『血圧の正常値が10 mHgづつ引き下げられ、その度に高血圧患者が一夜にして約1000万人づつ増加し続けて来た事実』がある。

これに伴い『降圧剤の売り上げが2千億円から数兆円規模に跳ね上がり、その医療費の大半が特許を保有する米国巨大製薬企業に吸い上げられている』が、その事実を知る医療関係者は極めて少ない。

最近になって『正常血圧を130 mmHgとしてきた基準が160 mHgに引き上げられた結果、高血圧患者が数千万人も激減した。これにより降圧剤の売り上げが約1兆円近く激減』した。

この様に巨大な医療利権を犠牲にしてでも血圧正常値を160 mmHgに引き下げた理由は、『8割以上の国民がmRNAワクチンを頻回接種され、体内で生じたスパイク蛋白が血圧制御酵素ACE2と反応して高血圧病態が誘起されるから』である。『ワクチンを頻回接種された多数の国民が原因不明の高血圧病に罹れば、ワクチンが原因である事実がバレ、厚労省がその責任を追及される』からである。

その事実を隠蔽する為に、『巨大な高血圧薬利権を犠牲にし、血圧の正常値を突然160 mmHgに跳ね上げた』のである。

今回の遺伝子ワクチン騒動では数百兆円もの使途不明金が消えており、それに比べると1兆円規模の降圧剤利権などは取るに足らない端金である。この事実を隠蔽する事が『血圧の正常値を突然160 mmHgに引き上げた事の主目的』である。

実は、「血圧は脳が必要とするエネルギー代謝を支えるために脳の血圧中枢が制御している為、『降圧剤で血圧を人為的に低下させると脳に必要な酸素や栄養が確保できなくなり、脳機能が低下して認知症などが加速される。その為、「特別な高血圧病態以外に『血圧を薬で下げる事は邪道である』が循環器医学の常識である。

この事実が巨大製薬企業利権により捻じ曲げられ、『血圧の正常値を異常な低値に引き下げてきた医薬利権と高血圧学会や循環器学会の医療犯罪』である。「降圧剤と同様に歪な医薬利権が『コレステロール低下薬(スタチン類)』でも横行しており、これも数兆円の売り上げにつながっている。

特殊な病態を除き、正常な医学では『正常な血圧と血中コレステロール値を薬で下げることは邪道』なのである。遥かに大きな類似の医薬利権は『抗がん剤』でも日常化している。

今回のワクチン禍もその様な巨大製薬企業の関与する『医産複合体』のビジネスが根底にある。『医産複合体に蝕まれた日本の医薬行政、厚労省、循環器系の専門医制度などの病的癒着の闇』は限りなく深い。

 トランプvsハリスのTV討論では、トランプ氏は民主党の失政やハリス批判や過去のことを言うよりも、もっと未来のことや自身の政策の中身を語ってほしかったのが、ちょっと残念ではありました。なぜなら、明らかにトランプ氏のほうが世界に平和をもたらす策を持っていますし、経済政策もしっかりしているからです。

ちょうどこのTV討論の前日に生配信した山中泉氏との対談でも、米国経済の実態が一般に報道されている以上に庶民にとって悲惨な状況にあり、こと経済に関してはトランプ氏が圧倒的に支持されている状況などが取り上げられましたが、それでもトランプ氏は大統領選に勝てないかもしれない…。

その理由は、今回も民主党側が前回に増して選挙不正をたくらんでいるからです。そもそも米国の選挙で不正が横行していることは、米国民の間でもかなり知られている事実。番組では会員向けの方で山中氏が、その手口を詳らかにしています。

 なんと戸籍も住民票制度もない米国では、不法移民も簡単に投票できてしまう。偽の運転免許証は誰でも手に入り、厳正な本人確認をしようものなら差別との誹りを受けてしまうからできない。

 不正選挙で「もしハリ」になると、いよいよ内戦か…と思いきや、内戦よりも、南部を中心にワシントンから独立する州が多数出てくる。まさに米国という国家は二つに割れるというのが、山中氏の見方でした。

United States of Americaから、Divided States of Americaへの国名変更?もはや冗談ではないかもしれません。

南北戦争時代の再来か…そういえば、ジェイソン・モーガン氏も、米国民の敵はワシントンだと強調していました。

片や日本でも一国のリーダーを決める総裁選の真っ最中ですが、何事もサシで交渉しようとするトランプ氏とのディールに対抗できる総理候補はいない…とりわけ小泉氏なら結局、米国に乗せられて終わりでしょう。ハリスになったら最悪です。

 「二世三世+ケネディスクール(米国にとって都合良く洗脳する場が、政治家たちの留学です)」の組み合わせが日本を最悪の事態に追い込んだ。結局は、民主党グローバリズム勢力にとって都合の良い人しか選ばれない総裁選自体が、山中氏に言わせれば、まさに茶番。

 二つの戦争と大統領選に米国の目が向いている間に、この機に乗じた中国が極東で着々と覇権を強めています。もしかすると、大統領選でいつも起きるオクトーバーサプライズとは、今回の場合、このことかも知れません。

 

◆「山中泉さんと激論!日米でTOPを決める選挙の2024年秋、世界大乱いよいよ本番」松田政策研究所代表 松田学 × 一般社団法人 IFA代表理事 ファウンテン倶楽部創業者 山中泉氏

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ハリスが救世主のように報道されているが、3年半、あなたは何やっていたのか、なのですが…。米国経済は不安定に。株価の変動、投資家がナーバスになっている。株は上がっても米国経済の実態はこのところよくない。コロナのときの高圧経済も、周囲の話を聴くと、中小零細の感覚では米国経済は悪い。

物価高。マクドナルドでビッグマックが1,600円。低所得者はマックも食えない。流通では首切り。コンテナ船の値段も低下、NYのストリートでほぼ全てが閉店、何十年も見たことがない風景。そこにホームレスが。経済指標を見ていてもわからない酷さ。

オクトーバーサプライズ、日本にも影響を与えるような何かが起きる予感?トランプの暗殺も含め。

 

ウクライナがロシアに侵略して、プーチンのメンツは潰されたが、攻め込んだ部隊はドンバスの最前線から引っ張ってきた精鋭。ウの軍服を着た外国人の傭兵もいる。数千人がロシアの爆撃で死亡。被害大。報復としてロシアは全土に攻撃。電力施設など、冬を越せるのか、もっと大きな打撃をロシアはウに与えている。全体で判断すべし。

戦争はこれでエスカレート。プーチンは今まで自制していた。挑発を続けてきたのはウや欧米。ベーカーは1インチたりともと言った。その後、どんどんNATO化、ウのNATO加盟だけは許さないとプーチンはずっと言ってきたにも関わらず。

合法的に選ばれた大統領をひっくり返したのは米国。ロシアを追い込んで侵略せざるを得ないようにした。真珠湾と同じ。欧米は、いつもこの手を使う。相手に侵略を挑発して相手を非難する。ロシアは黙っていない。ウは停戦交渉を有利にすることを狙ったが、大半が敗けている中で意味がない。

中東でも戦争、この機に中国は仕掛けてきている。日本にも挑発。中国は米国の政治の動きを良くみている。スパイをたくさん放っている。民主党政権の方に入りやすい。米国が二つの戦争。ネタニヤフも米国を対イランの戦争に引き込もうとしている。自分たちだけではムリなので。

二つの戦争で米国の目が向こうに言っていて、大統領選もある。中国は、行けるのではないかと。大統領選の前にやってしまう。トランプが実権を握っていない前に。それがオクトーバーサプライズになる可能性。そんなときに茶番の総裁選?国民にも責任がある。

 

 大統領選、スイングステートの6州では、こと経済に関してはトランプが大幅にハリスを上回っている。

ハリスは意外と女性をとっていない。女性初の黒人なのに。ヒラリーも女性からとれなかった。女性から嫌われていた。男性だと圧倒的にトランプ。強いリーダーのイメージ。無党派層の1/3以上。トランプは黒人の男性からも結構とっている。黒人の女性からは人気ないが、経済をよくしたのはトランプ、マイノリティーの給与も上がった。

米国の白人男性は社会的ステータスは一番下。白人男性であることが日陰者のような扱い。=ポリコレの攻撃を受けやすい。白人男性が真っ先に解雇される。マイノリティー優遇で。アフリカから奴隷を連れてきた人たちということで。

インタビューに応じてこなかったハリス。選挙の洗礼を受けていない人。真っ先に2020年の予備選で落ちた人。ある特定の勢力が、自分たちのいちばん言うことを聴くパペットを、大統領に指名すればいい。バイデンもオバマも操り人形だったが。

 

総裁選…日米のリーダーがこの秋に選ばれるが、茶番。自民党の党員と議員だけに投票権、日本は一党独裁。米国の各党の予備選に当たる。12人のうち6人が二世三世、彼らが日本を牛耳ってきた結果、この日本。上層しか潤っていない。

総裁には、米民主党グローバリストの意向に沿った人が選ばれる。グローバリズムが支配しやすい国の総裁選。二世議員は都合がいい。教育で、ケネディスクールで、ハーバードというと驚くが、政治家の息子は簡単には入れる。裏は分かっている。米国の大学院出て…だからといって神聖視?米国にとって都合のいい指導者に洗脳。米国の考え方を日本でやってくれるようご指導。孔子学院のようなもの。米国の操り人形を選ぶ総裁選。

 

後半

https://live.nicovideo.jp/watch/lv345760106

 

小泉さん、彼になる確率が高い。ハリスは黒人、女性、アジア系で選ばれた。実力ではない。功績が何もない。小泉さんにしても首相になるような人?弁舌さわやかだが、中身は?自民党ぶっ壊すのお父さんのキャッチフレーズ政治?その息子さん。

実力がないのは本人もわかっている。パペットのような人物は米国に都合がいい。郵政民営化は大失敗。国民が乗せられた。日本国民はテレビで乗せられるから。

小泉氏を前面に出した交渉事はあり得ない。トランプは重要な話は一対一でサシでやる人。ネゴシエーションの天才。

高市さん、随所ではなかなか。ただ、日本のリーダーという印象がない。グローバリズムに対する理解?WHOをなぞる。反グローバリズムという世界の保守の潮流は欠けている。根本のところは未知数。ほとんどの自民党の議員にそれがない。

日本人の勤労意欲は世界最低レベル。意欲ある社員の比率が他国に比して低い。経済も政治もここまでダメになった。モラルダウン。先行きが見えない。若者が結婚もできない。非正規だから。二世三世+ケネディスクールの最悪のコンビネーションが日本をダメにした。

 

大統領選…暗殺をまた準備。二十歳の青年が何のバックグラウンドもなしに?捜査もしないし発表していない。現在、ありとあらゆる方策をトランプを引き下ろすために。4件の起訴も、大統領選の予備選にひっかかるようにやってきた。トランプ票をカウントさせないという仕掛けも。それがいま押し返されて、判決を下した判事が追い詰められている。

不正の手口…米国では死んでも郵便投票の投票用紙が来る。一人一票が民主主義なのに、同じ人が1回以上投票、死んだ人が、住んでない人が、空き家から、米国国籍以外の人が…1,800万人以上の不法移民、前回は郵便投票の用紙がバンバン送られた。

深夜に勘定が始まった時点でバイデンジャンプ。今回狙っているのは、米国籍がない人たち。彼らも合法的なドライバーズライセンスを持っている。ソーシャルセキュリティ番号と名前の一致があればいい。業者がたくさん持っている。

死んだ人、メキシコに帰った人など。偽の運転免許証。役所では調べられない。名前と番号が合っていれば。偽の免許証は業者が10ドルで作ってくれる。米国では免許証がないと何もできない。それがあればほぼ全てのことができる。その人の国籍を確認せずに投票ができる。名前と番号が一致していれば、それ以上詮索すると人種差別だと告発される。

黒人は貧しい人が多く、免許証持っていない人もいるからと、免許証見せろともいえない。しかし、黒人は全員が持っている。

民主党の運動員だったような人たちは不正を知っている。激戦州の大都市、そこで大統領選が変わる。デトロイト、民主党の牙城、党員が立会人、8~9割民主党員という場所も。フィラデルフィアは不正選挙の温床。ペンシルベニアもギャング団、カネで。それらに食い込んでいるのが民主党。昔から不正選挙。

 

「トランプは勝てない、なぜなら今回は前回以上に仕掛けをするから」不法移民を使った、偽の運転免許証を使って。対抗手段としてトランプ側もかんばっている。立会人を増やすとか。立ち上がっている国民たち、不正選挙は許さないと。空き家に目を光らせたり、死亡した人をチェックしたり。草の根で。

民主党側は、不正を合法化するために法律を変えるために大量の弁護士。署名のチェックも不要にする。

不正選挙に多くの国民が気づく中でトランプ落選なら暴動が?暴動を超えて、米国はかなりの保守州。南軍と北軍。米国は二つに分かれている。誇りを持っている人々、割れる。ワシントンに対する独立宣言。敵は弁護士とメディアを持つ金持ち。United Statesならぬ、Divided Statesに。

民主党は、一般人の銃所持を認めないよう、刀狩に。米国では憲法で合法的に銃を持てる。もし政府が国民を虐げた場合、政府に反乱する権利がある。米国は成り立ちからして銃でできた国。それを取り上げる。反乱が怖いから。

 

「もしハリ」?バイデン路線の延長でさらに左傾化。両親は共産主義者。いくつかの経済政策も高所得者への課税、確定されていない投資リターンにも課税とか、新規の住宅購入に巨額の補助。サンダースより過激か。ウォルツは過激中の過激。

さらに左寄りの反アメリカ政策。日本は追随させられて富を巻き上げられていく。ウ戦争はそのまま継続、二つの戦争が。軍産複合体がうしろにいる政権だから。

ただ、イスラエル支援はいずれになっても変わらない。米国の国是は親イスラエル。生存権として擁護。ただ、ハリスは外交経験ゼロの無能な人。今以上にDS、官僚組織に組み込まれた力の影響力が強まる。

 

トランプで中東は?彼も親イスラエルだが、戦争をやめさせる。アメリカファーストでイスラエルファーストではない。しかし、DSは戦争ファースト。共和党にもいる。莫大な軍事予算がある。チェイニーもハリスに投票すると言って顰蹙。彼は軍産の親玉。軍産の会社やっていた。だが、彼らがいくら反対しようとも、トランプは反対を押しのけて進む人。

ネタニヤフ、ハマス、イラン、カタール、エジプト…をトランプは巻き込んで和平に。このままだとイスラエルは地獄に。イスラエルでは大きなデモが起き、政権基盤は強くない。

ただ、ネタニヤフは米国内に支援者が多い。米国の大学に行き、米国人の英語を使う。全米最大のロビーもある。イスラエルに反対する議員は落選運動する。トランプはイスラエル支援を切るかも。ネタニヤフは、どうせ支援を切らないだろうと考えているが。

 

太平洋に空母が無いのはいままでなかったこと。全部、あっちに行っている。日本の安全保障にとっては、二つの戦争の解決が必要。そうなれば、あっちに張り付いている資源はこっちにくる。

トランプが再選されれば、日本に対する要求は大きくなる。ディールで。ネゴシエーションができる人が日本にいれば…。総裁選でネゴシエーションができる人がいるか?

 

 テレビ討論ではハリス優勢との印象を持たれた方が多いかもしれませんが、大統領選の真の動向は、メディアが伝えない最近の米国有権者の意識の変化を知らなければわかりません。報道されないことに真実がある、以前からそう仰るエルドリッジ氏に語っていただきました。台湾滞在中のため、zoomでの対談となりました。

 やはり…報道されている世論調査の数字は作られたものであり、ハリスが優勢であるはずがない、事実を見てよく考えてほしい…。対談はその話から始まりました。米国政治の対立軸は介入主義か否かにありますが、DS=ドナーたちがバックにいる介入主義者であり、それは戦争利権ともつながり、言論の自由を奪い、民主主義を壊している勢力であり、大統領は彼らのパペット。トランプはそれと真っ向から反する人物であり、あの銃撃事件も彼らが起こしたもの。

 大統領選の結果、ハリスが当選ならドナーたちの意向でウクライナ戦争は継続、トランプ再選なら平和が訪れ、民主主義が守られる。色々な個別具体的なエビデンスを示しながらエルドリッジ氏が伝えたくれたのは、報道から伝わってくるものとは全く逆の米大統領選でした。

 

◆『エルドリッジ博士に訊く! ズバリ!米国大統領選挙の行方と日本への影響』ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏

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●ハリスの人気はあり得ない。

台湾滞在で9か月目。大統領選を台湾はどう見ているか、日本と同様、メディアに洗脳。トランプは酷い、民主党は素晴らしいと。世論をリードする人たちがそう。台湾の外交部とよくけんかしている。民主党は台湾の味方ではないよと言っている。

ハリスは実際には?自分で考えてください。ハリスは副大統領として米国史の中で最も人気がない副大統領。220年間の中で。それが突然リードしていると考えられますか?副大統領になる前はほとんど実績がなく、仕事ぶりもトンデモナイ。

司法関係の仕事を加州で。自分を黒人と称しながら、一番追及した手のが黒人の貧困者。民主党は彼らを代表する政党のはずだった。

バイデンは積極的に登用しようとしなかった。民主党の中の派閥、ハリスを応援するヒラリー・クリントンがバイデンに圧力をかけて副大統領にさせた。仕事はしていない。国境の問題を担当したが、むしろ酷くなった。外交では失言。メディアと会うと政権が下がる。オモテに出れば出るほど人気が下がるだから、大統領府は彼女を外に出そうとしなかった。

今は人工的な人気。世論調査は?あり得ない。信頼性がない。メディアと大学の研究者の共同調査。大学が思想的に民主党寄り。真面目に学術調査すると、一部の層、この年齢層とか人種とかで彼女が優勢と。若い世代が調査の対象になっていない、55以上の世代では人気があるなど、一部を取り出している。世論調査自体が真実ではない。

 

トランプ銃撃をやったのはDS、報道されていないことに真実がある。

トランプ銃撃はDSがやった。疑いない。オモテに出ている不審点と、よく考えたらおかしい点と。あり得ないことが多い。男の子がすぐに殺害されたり。典型的。DSはもう少し賢くならねば。真相究明しないままシークレットサービスの人が解任。長官はバイデンに任命、夫人と仲良かった。

たまたま、その日、別の仕事、ふだん警備している人が別の所に派遣、バイデン夫人のイベントに。たまたま、能力のない人たちが警備に入り、たまたま、屋根にスナイパーを置かなかったとか。報道されることは、メディアが真実を伝えないという前提で見たほうがいい。

報道されていることがポイントではなく、報道されていないことが重要。何が報道されているかではなく、なぜ報道されているのか。なぜ報道されていないのか。なぜという疑念を持てないと騙される。

 

民主党がクーデター、大統領はパペット、国民も気づき始めた

米国の有権者の中で一番多いのは、投票しにいかない国民。投票では何も変えられないと。次に大きいのが、無党派層。次が共和党と民主党。今回、無党派の人たちがいかにトランプ寄りになるか。投票しに行かない人たちが、明らかに、DSが米国をハイジャックしているか、クーデターを起こしているかに気付き始めた。

民主党では3つのクーデターがあった。2016年の予備選、サンダースが人気。それを断念させてクリントンに指名、DSが全国委員会の主導権を握ってそうした。非民主主義。2回目は22年の民主党の予備選でサンダースが勝って伸びて、オバマにDSから連絡があり、バイデン支持をと。

3回目はバイデンを辞任させたこと。その手紙をバイデンは書いていない。読ませた。認知症のない時間、考えているときには、あれはクーデターと分かっている。分かる時間帯とそうでない時間帯。仕事ができる時間帯が限られている。だからDSはやりやすい。

1期目の途中でやめさせるのが元々のシナリオ。クリントンの後継者としてハリスを育てたので。しかし、彼女が人気がなく、すぐに実現しなかった。今回6月の討論会で。バイデンは酷かった。普通は9月か10月、党大会の指名を受けてから。なぜ6月に?7月の共和党大会、8月の民主党大会よりはるか前に。

バイデンはそこで抹殺。この人では戦えないと、切り替える。オバマというより、彼も支持を受けて。国民が少しずつ気づいている。まだ大半がそうではないが。米国民もそこまで賢くないので…。ケネディ、ギャバ―ドの2人はトランプ応援。彼らが民主党に騙された人たち。彼らを支持する人たちがトランプを応援に。

民主党政権が誕生するときには綺麗なことを言う、授業料免除、返済免除、医療改革…しかし、やれない。公約違反になる。騙される。オバマ政権に黒人が期待したが、騙されたのでトランプ支持に。米国の状況の悪化、民主党に騙された、二度と民主党に入れないと決心した国民が多い。

 

●DSは介入主義、トランプ再選なら平和と民主主義、ハリス大統領なら戦乱と言論弾圧

トランプはより安全な政権に。一期目は彼の性格で、彼の責任。DSが最初から彼を倒さそうとしてきた。すごい闘いだった。二期目もメディアとDSの攻撃。より気づいた人が増えた。中道派や民主党の一部も応援に駆け付けるだろう。

DSとは?外交的、軍事的に介入したい人たち。これがDSと重なっている。経済力、外交力、軍事力を使って世界を米国の都合でつくる。民主党にも共和党にもいる。vs非介入、孤立主義、平和主義。軍事介入は最後の手段とする人たち。

DSはオバマ、バイデンがそう。米大統領がパペットである。彼らがすごいのではなく、バックにいる人たちがDS。共和党の中の反トランプも介入主義者。チェイニーなど。彼らのドナーたちがそうしたい。ウ戦争は軍事産業、復興におカネを回したい人たち。思想的な人もおカネも両方いる。両党のドナーは同じ人たち。

レーガン以来、共和は介入主義で、言わなくてもやってくれる。民主党はおカネを払わないとやってくれない、今は逆。民主党は戦争大好きな介入主義。トランプは速やかに上手にアフガンから撤退しようとした。バイデンは滅茶苦茶に。

トランプの4年間、戦争無し。8つの戦争で滅茶苦茶にしたのは彼ら。国内で治安が悪くなると民間刑務所産業が儲かる、逮捕すればするほど儲かる。13万ドルかる。刑務所に入っている人のために再教育、3万ドル。非効率的なことをやっている。

ハリスに献金。選挙を自分のものにして、自分の人物を政権に入れて儲けさせる。DSは永遠的な政府。大統領の指示に従わない勢力がいる。これがトランプ政権のときに明らかに。大統領の指示に一番従わなかったのがFBI。国民が気づき始めたのと、経済が、トランプを優勢にしている。

一番怖いのが言論の自由の制限。権利の中で最も大事。それが失われたら、他の権利は次々となくなる。言論の自由は憲法ではなく、神から認められている。自然にあるもの。失われたら人間でなくなる。表現だけでなく、聴く権利も失われる。トランプを強く支持。言論の自由の闘いが絶対的なもの。2020年の予備選本選のとき、ハリスがトランプをツイッターでバンされるべきと発言。全てのSNSからと。米国精神にもっとも反する独裁主義者。最悪の人間。

 

ドナーたちが支配する米国政治、彼らの意向でウクライナ戦争は継続

ハリスが大統領になったら。日本の霞が関や国会の一部のエリートたち、与党の民主党と合致する人たちが喜び、主権国家ではなくなっていく。トランプは国家を大事にするので、自分たちでやりなさいと。2015年には日本の核武装を言っていた。他国のリーダーたちは自分の国を大事にと。

総裁選では高市さんだけ、トランプといい関係できる。危機感を持っているから。他の人はいいなり。尊敬されない。付き合いたい、信頼できるということにはならない。

ハリスは戦争を継続したい。ドナーたちがインプット。ここまでウ戦争が続くとは。一昨年の秋に終了すると考えていた。中間選挙だからと思っていた。最初の1年は軍事産業が儲かり、これからは復興産業か。大統領選はウ戦争のことは考えなくていいと思っていたが、間違っていた。しばらく戦争を継続。ドナーたちが望んでいるから。

トランプなら、そもそもウ戦争にならなかった。自ら金持ちのトランプはドナーが不要。だからドナーから嫌われている。彼を支配化する人がいないから。

イスラエルは、トランプは深い関係だが、本音は、戦争は良くない。介入主義者でなく、いい意味での経済環境を望んでいる。イスラエルに対して相当な圧力で。トランプ政権の時の中東の和平に戻す。トランプ再選は米国の民主主義の復活と世界の平和につながる。

 

内戦の可能性は?米国が混乱すれば監視社会化でDSの支配が強まる構造

内戦?そもそも投票制度が信頼されていない。11/5には、公平かつ公正な選挙が行われない。それでもあきらかにトランプが勝ったなら、内戦にならない。DSにとりあえず勝てたとなるので。

暗殺事件の後、国民が怒っていた、DSの仕業だと。トランプはそうした過激なことを言わなかった。シークレットサービスを批判していない、良く守ってくれたと。党大会で感動的な話をしていた。トランプが国民を和解させる候補になった。もし、暗殺とか、出馬できない場合、より過激な人が誕生したかも。彼が平和の候補になった。DSがトランプの再選を作り上げたようなもの。逆説的。

2021年の1/16はDSが仕掛けたもの。FBIなどがまた何かを仕掛けるかも。困難があればあるほど監視社会の強化になり、奴隷化。暴力が発生しない場合は、言論の自由の制限をやるだろう。