コロナ&ワ●情勢84 10/9配信・日本人として最低限持つべきなのはワ●禍の知識・井上先生Q&A | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

私が昔、国家基本問題研究所の企画委員としてお世話になった櫻井よしこ氏が、日本でコロナワ●接種が始まった頃に、まずは国の安全保障のために自衛隊こそが優先的に接種すべきとの持論をテレビで展開されていたのを見て、私は思わず、違います、それは日本の国防の破壊につながります、井上先生から話を聴いてください、と心の中で叫んでいた記憶があります。その後、井上先生は櫻井氏に直接、お話しされたそうですが、ポカンとされていたとか…。国護りを大事に考える保守系の方々でも、ことコロナワ●問題については、医学的な知見には無知な方が多いようです。

 井上先生によると…「ファイザー製では38.4%の自衛官が発熱して戦力外となった。地方から派遣された大多数の未接種隊員は、現場で余ったワ●をその都度接種していた。これは日本軍のインパール作戦並みの無謀さである。米軍でも接種後に多数の被害者が続出したことから、多くの州で早期に接種が禁止された。」

 ある調査では、日本ではこれからもコロナワ●を接種しようと考える方が未だに半数近くもいるようです。

先日、コロナで中止されていた財務省の同期会が3年ぶりに開かれ、同期の一人が7回目のワ●接種をしたとのこと。打った翌日は仕事にならず、一週間経った今も体調が悪いと言っていましたので、接種をしても免疫力を下げるだけだ、なんでそんなに打つのかと申しましたところ、驚いていました。周囲の同期たちも、効くかどうかわからないが、安心のために打つと言っており、リテラシーの高いインテリたちですら何も知らない様子にあきれた次第です。

 周囲にワ●被害者がいるなど、気づきを得た国民であれば、自ら情報を求め、ワ●のリスクについての医学的な知識にも触れることになりますが、もっぱらマスメディアから情報を得て、国のやることだからと一種の社会規範のようにコロナワ●を受け容れている大多数の国民は、恐らく、WHOに法的強制力を与える条項として来年5月の総会での採択が目指されている「パンデミック条約」にも何の疑問も抱かないことでしょう。

ここにグローバル利権が仕掛ける落とし穴がある…。これによって各国の主権も民主主義も制約され、世界はワンワールドへ、「世界政府」による全体主義が明確な形となって人類社会を支配し始める。このことに気づきを得た人々が各国で立ち上がり、草の根保守の潮流となっていますが、日本ではほとんど関心が向けられていません。

 もはや、自ら考え、自ら情報を取り、自ら学んでいく姿勢こそが、自分や家族、そして国を守る上で不可欠な時代になっているようです。

 多くの日本国民が知っておくべきなのは、9月20日から生後6か月以上の子どもまでをも対象に始まったXBB対応型ワ●が、従来のコロナワ●にも増して人体へのリスクが大きいことだけではありません。いまなぜ、コロナとインフルの同時流行が起こっているのか、なぜ、これについて煽り報道がこんなになされているのか…。いまや世界一のワ●接種大国となった日本こそが最後のおいしいマーケットとしているのがグローバル製薬利権。

 これから日本で登場するインフルエンザ用のmRNAワ●について、井上先生は「インフルエンザのスパイクは体内で赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起するのでコロナワ●以上の薬害となる可能性が高い。これは赤血球凝集反応が全身の血管内で起こることを意味する」としています。これも日本国民として知っておかねばならない知識でしょう。

 今回も井上先生から多数のコメントをいただきました。

 

◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体84<前半>

 ↓↓↓

 

 

 

ニコニコ本編

 ↓↓↓

https://www.nicovideo.jp/watch/so42856643

 

<井上先生Q&A>

 

➀第9波も意外と大きな波にならずにピークアウトしたと捉えてよいでしょうか?そうだとすれば、何か理由があるのでしょうか?

【感染症ニュース】

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d66f84900b44c8b998750d1bc6de3e33fcc60fe

 

はい、全国での定点観察数が前週の11.01から17.54へと減少している。第6波以後のオミクロン株の感染力は3年前の旧型喉風邪コロナの70倍も強く、この感染力を大きく増加させる事は困難である。

事実、第6波以後に無数の亜株が誕生したが、その感染力は1,0数倍と僅かであり、これらに感染しても大きな波は形成されない。

オミクロン株は喉粘膜限局型の風邪ウイルスであり、大半が無症候性感染で重症化は稀であり、我々はウイズオミクロン時代を生きているのである。朝夕と帰宅時の「手洗い、うがい、鼻洗浄」に加え、食物繊維や発酵食品の多い食事と身体を適度に使い続けて抵抗力を強化し、メディアや自称専門家の煽りに振り回されない事が大切である。

 

②急なインフルエンザの流行拡大でワクチンが足りるのか懸念されているようですが、現時点ではmRNA型のインフルワクチンではないと思うものの、いつごろからこのワクチンに切り替わると警戒したほうがいいでしょうか?「フルロナ」という言葉があるように、現在日本で拡大してインフルは人工的な遺伝子改変ウイルスの可能性が否定できないのでしょうか?

・【解説】流行時期早くインフルエンザ感染者数が急増 ワクチン足りる?

https://news.yahoo.co.jp/articles/f24069d5bfe2f17962a55a9b9ee803cf31f607fc

 

9月の1週間の全国医療機関当たりのインフルエンザ感染者数は7.03人で前週の約1.57倍で東京都で「注意報」が出された。

100年前のスペイン風邪の末裔であるRNA型インフルエンザは冬型であり、日本では毎年2月をピークに約1千万人が発症して40度近い高熱で病院を受診してきた。これと比べると『この発症数での馬鹿騒ぎはメディアの煽り報道』である。

夏季に流行するのはスペイン風邪以来初めてであるが、現在接種されているのは従来型の不活化ワクチンが主体である。

しかし、既に日本では『福島、埼玉、久留米などに本格的なmRNAワクチン製造工場が作られ、津波で無人化した南相馬市のサティアンでは今夏から稼働を始めた。現在の煽り報道に対して以下の点を指摘しておきたい。

A.インフルエンザのスパイクは体内で赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起するのでコロナワクチン以上の薬害となる可能性が高い。これは「臨床検査に用いられていた赤血球凝集反応が全身の血管内で起こること」を意味する

B.既に何種類ものインフルエンザ用mRNAワクチンが国内で準備されつつあり、年末から世界初の人体実験的治験が始まります。2年前に米国で誕生した新造語『フルロナ』はmRNA型ワクチンを接種させる為の『煽り用語』である。

C.インフルエンザの機能獲得実験も東大の研究者が米国で済ませており、現在、論文が査読中である。日本人研究者が医学倫理に反する非人道的研究をしたこと自体が大きな問題である。

D.今夏と冬に流行するインフルエンザをゲノム解析し、人工的ウイルスの可能性を早急に調べる必要がある。

 

③黙食が感染対策に有意な効果をもたらさなかっただけでなく、子どもたちにどんな弊害を生み出してきたと考えられますか?

・学校給食の黙食の感染に与える影響

https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/23e068.html

 

日本では2020年2月から小・中・高校が一斉休校し、その後に「黙食」が始まり、2022年11月まで2年半以上強制された。感染低減効果の無い黙食は、子どもの健康、学力、スキル形成に悪影響を及ぼすことが判明している。

「ヒトの表情は言語であり、人間関係の構築や脳の発育に不可欠」である為、同級生の顔も知らずに3年間を過ごした本人達のみならず、将来の日本社会にも大きな負の遺産となるであろう。

 

④このアンケート結果で示されている事は、日本人でもワクチンを接種しようとする人は既に少なくなっていること、接種はおおむね昨年で終わっていることです。インフルワクチンについてもそんなに多くの人が打とうとしていないようです。この結果について。どう思われますか?また、「新型コロナとインフルエンザの同時検査ができるようになったこともあり、これまでは”夏風邪”とされていたものが実はインフルエンザだったと判明するケースも多い」とありますが、正しいでしょうか?

・ワクチンの秋接種、あなたはいつ頃受ける?

https://mi-mollet.com/articles/-/44768?layout=b

 

9月20日から始まった7回目のXBBワクチンは生後6か月~全年齢が対象であるが、動物実験しか行っておらず、「受ける予定はないが69%」で希望者が減少している。毎回、高熱や体調不良がひどく、打っても家族全員が感染したので『接種しない』とする人が多い。

専門家が「これまで”夏風邪”とされていたものが実はインフルエンザだった。同時感染すると重症化するので、冬の同時流行に警戒が必要」と述べているが、これは『mRNAワクチンを打たせる為の煽り報道』である。

日本ではモデルナのインフルエンザ用mRNAワクチンが既に増産中であり、次は確実に遺伝子ワクチンを接種される事になる。インフルエンザのスパイクは体内で赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起するのでコロナワクチン以上の薬害となる可能性が高く、決して接種させてはならない。

 

⑤自衛隊のような安全保障に関わる組織では「全員がワクチン接種することが危機管理上不可欠という認識」はどこがおかしいでしょうか?安全保障に関わるからこそ、危機管理上で、ワクチンを接種させないことが大事になるのではないでしょうか。こういう組織に対する感染症対応策についてのアドバイスはありますか?

・「私はワクチン未接種のまま派遣されます」自衛官から届いた悲痛な告発

https://news.yahoo.co.jp/articles/a067785edfd2ba0682240316bac65c5bcb116891

 

ハイ、通常は「有事に対応する軍隊ではパンデミック事に優先的にワクチンを接種する事」は常識でした。事実、米国の軍人や在日米軍は早期に接種を済ませていた。防衛組織から優先してワクチンを接種する事は従来からの国家安全保障の常識であった。

日本では21年5月~11月に『未接種隊員が緊急接種されたが、自衛隊の有事対応能力、人員不足、ずさんな計画」が浮き彫りになった。「ワクチンの副反応は2回目が強く、ファイザー製では38.4%の自衛官が発熱して戦力外となった。地方から派遣された大多数の未接種隊員は、現場で余ったワクチンをその都度接種していた。これは日本軍のインパール作戦並みの無謀さである。

今回の遺伝子ワクチンでは強靭な自衛隊員の多くが体調不良になり、その常識が命取りになりかねない事が判明した。米軍でも接種後に多数の被害者が続出したことから、多くの州で早期に接種が禁止された。今回の遺伝子ワクチンを頻回接種された日本の自衛官の多くが近い将来深刻な問題を抱える事になるであろう。

「疫病の大流行後に混乱と戦争が勃発すること」は歴史が証明しており、今回も2022年2月末にウクライナ紛争が勃発した。その東側の最前線は極東の日本であり、自衛隊員の身体能力に大きな不安が懸念される。

 

⑥「今冬はインフルとコロナの同時流行の恐れがある。完全に日常に戻っている今冬は何が起こるかわかりません。米国でもCDCが5歳以上はワクチンを打つべきだと推奨しています。接種したくないという若い人はどちらでもいいですが、高齢者と同居などで感染させるリスクのある人、営業職、受験生などは打った方がいい」との上昌広先生の言葉ですが、「何が起こらないかわからないからワクチンを打てという論理」は間違っていないでしょうか?わからないからこそ免疫力を鍛えるべきなのに、なぜ、上先生のような医師でもわからないのでしょうか?

・最後の無料接種は「まだ打つべきなのか?」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c735abb6ae8488d9182c0ce98e72f7e9ec58d34

 

『医師がワクチンを盲信する理由は学生時代に受けた欠陥教育に根本的な理由』がある。

オミクロン株XBB由来のEG.5(エリス)は感染力が1.2倍高く、30カ所以上も変異したBA.2.86(ピロラ)も東京で確認されている。9月20日から始まったXBB対応型ワクチンは生後6カ月以上の全国民が来年3月末まで無料接種され、65歳以上の高齢者や重症化リスクのある人は「接種勧奨や努力義務対象」となっている。

「変異株の種類が従来とは全く違い、今度のワクチンは新系統にも有効なので打った方が良い。今冬はインフルとコロナが同時流行する『フルロナ』の恐れがあり、米国でも5歳以上は接種が推奨されている」と発言した上昌広氏は優秀な医師ではあるが、『ワクチン学では大半の医師と同様に素人』である。

製薬企業から多額の寄付を貰っている昭和大学の二木芳人医師は「2週間前の9月11~17日がピークで小康状態になったが、全国に8~10万人もの感染者がいる。『ワクチンで重症化リスクが下がるので高齢者や既往症のある人は打った方が良い』と接種を推奨している。

ワクチン学では獣医の方が詳しいが、『接種された動物は体調不良を訴えない』ので、今回の遺伝子ワクチンの危険性に気付いている獣医は少ない。

2年前に『フルロナ』と言う『煽り用新造語』が作られて「インフルとコロナの同時測定キット」に加え、経産省の補助金(税金)でモデルナ社が「何種類ものインフルエンザ用mRNAワクチンを大量生産する体制を福島南相馬、埼玉、久留米などでサティアンを建設して準備万端である。

インフルエンザ用mRNAワクチンは従来型ワクチンとは別物であり、『日本が世界初の人実験モデル場』となり、コロナワクチン以上に被害を深刻化させる可能性が危惧されており、接種させてはならない。日本は世界の中でも極めて異常な状態である為、「今年の冬はいつもと違う事」を念頭に置いて頂きたい。

 

⑦接種死亡者全員に補償するとした韓国が日本と同じくXBB対応型ワクチン接種を進めるようで矛盾していないでしょうか?

・来月から韓国無料接種開始

https://news.yahoo.co.jp/articles/0876855c712b3b3b5128ef4fbf8b2c2cd86b8999

 

韓国は日本ほど酷い情報鎖国状態ではないが、「米国の植民地である立場」は日本と同じである。韓国疾病管理庁は日本の厚労省と同様に「新変異株XBB1.5対応型ワクチンの有効性と安全性はWHOが保証しているので来年3月末まで無料で冬季予防接種を行う。この冬季接種は『接種歴にかかわらず1回のみ受ければ追加接種の必要もない』としており、これまでとは異なる次元の『最終的免疫異常に陥る可能性』が高い。

 

⑧米国では新ワクチン接種希望者が4人に1人にとどまり、希望者は民主党支持者に多いということです。共和党支持者が政治的に反ワクチンであることが影響しているのでしょうか?それでも実際に打つ人は半分ぐらいいるようです。米国でも決してワクチン接種は終わっていないことを示しているのではないでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cbce49737e7c2d070d2d9371f9c884107f4408

 

米国でもXBB対応型ワクチンの接種が始まったが、「確実に打たない&たぶん打たない」と答えた人が過半数を占め、接種希望者は25%以下である。日本ほど酷くはないが、米国でも情報弱者が多く、特に民主党が強い州ではその影響が強いと考えられる。

 

⑨本記事で紹介されている、どんな変異にも対応できる「万能ワクチン」というのは成り立つものなのでしょうか?

・新型コロナ「万能ワクチン」の開発で将来の変異株まで対応可能性

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4999ba6f4b82c5cc72e6981bf2fb8848edd022

 

これは免疫学の根本と矛盾し、『ワクチン学が素人の理系研究者の希望的妄想』であり、『数十億年の生物進化で獲得されてきた免疫機構』からすれば『お子様ランチ的浅知恵』である。

ケンブリッジ大学のDIOSynVax社が『これまでのワクチンは過去の株に対するモノであるが、今回、全ての新型変異株に有効なワクチンを開発した」とNature Biomedical Engineeringに発表した。このワクチンは「ウイルスのRBDを基に、合成生物学、タンパク質構造解析、計算生物学、免疫最適化法で抗原をデジタル設計したmRNAワクチンであり、マウス、ウサギ、モルモットで多様なコロナ変異株に免疫応答する」としている。

ヒーニー教授は「現行ワクチンと異なり、未来の未知ウイルスから守ることが目的」と新技術でワクチン設計の劇的進歩になる可能性を強調している。

しかし、これも『体内の細胞で異種蛋白を産生させるmRNAワクチン』であり、全身の産生細胞が自己の免疫系で攻撃される宿命にある。

 

⑩アナフィラキシーによる事故死の対応体制ができていなかったことが反省事項として述べられているが、「その様な危機管理体制がないと使えないワクチンを打たせること自体が間違っている」との発想は医療界では出てこないのでしょうか?

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%81%BA%E6%97%8F-%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%8F-%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%8F-%E6%AE%8B%E5%BF%B5-%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E3%81%A7%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8/ar-AA1hhwjF?ocid=msedgntp&cvid=5b9015e6d065462982a603a2741f1ab7&ei=11

 

その通りですね。『ファイザー社が75年間隠蔽しようとした内部資料で『1291種類もの重篤副反応が起っていた事実』が2年前に判明している(マスクを捨てよ、街へ出ようの『ワクチン副作用黙示録』を参照)。しかし、今回の遺伝子ワクチンではアナフィラキシーショックは“保育園レベル”の問題にすぎず、極めて深刻な後遺症患者が激増して難民化している。

この事案を最終報告した長尾能雅委員長は「集団接種させた医療現場での早期アドレナリン投与で救命できた可能性があったことを行政は真摯に受け止める必要がある」と話した。飯岡さんの夫英治さんは「医療事故調査委員会が、医師や看護師の対応が悪かった事を指摘してくれて良かったが、きちんと対応していたら未だ生きていたと思うと悔しくて残念です」と語った。