松田まなぶ 第一回国政報告会 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 2月27日夜、松田まなぶの第1回国政報告会をロイヤルホールヨコハマで開催。

 最初に、松田まなぶが国政の状況と、日本維新の会が何を目指さなければならないかについて私見を述べ、国政で実現したい政策について語りました。右か左かという政治の対立軸そのものを変えねばなりません。
 後ろ向きではなく、前に進む課題解決型のポジティブ政党。分権と国家機能の強化を両立させる設計。維新が単なる統幕運動ではなく、次の日本の組み立てを示すものであってこそ、真に維新の名に値します。そこへと政治を進めていきたいと思います。
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 国政報告会での松田まなぶの講演の演題は、維新から興国へ。40枚のパワーポイントを用意しました。アベノミクスの3本の矢のそれぞれをどう見るべきなのか、2%インフレ率目標の危険性、公共事業については増やし方の工夫が必要、成長戦略の基本は国の希望を描くことなどにも触れていくと、時間不足。
 こうした講演をするたびに、難しかったと言う方と、分かりやすかった、と言う方の両方がいらっしゃるのが常です。でも、その後の懇親会で皆さんが楽しく交流していただければ良しということにいたしました。政治家の国政報告会でこのようなものは初めて、とのお声を聞きましたが、そもそも政治家とは政策を語るプロのはずだと思います。
 松田まなぶのこうした講演を初めて聞かれた方々から、講演依頼が何口かかかりました。
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 ゲストの中山恭子参議員から、ご挨拶をいただきました。私が大蔵省に入ったときに、同じ部屋におられた大先輩です。どんな人が新しく入ってきたのかしら、と思っていたら、このような大蔵省らしからぬ人が…等々の思い出話に恐縮しておりました。
 新入生の当時から上品にあたたかく包んで励ましていただきました。それから長い年月を経て、たちあがれ日本で再びお世話になることになり、前回の参院選では応援に来てくださり、一緒に神奈川を回っていただきました。今は同じ日本維新の会の国会議員どうしですが、今度は、中山恭子先生が今夏の参院選で全国区比例で改選を迎えます。全力で応援します。
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 もうお一人のゲストは、日本維新の会の水戸まさし参議院議員。今夏の参院選で神奈川地方選挙区で改選を迎えます。これから県連を組織し、全力で応援します。松田まなぶの第1回国政報告会は、このあと、懇親会に入りました。十分なことはできませんでしたが、出席者の皆様にご満足いただけたのは何より嬉しいことでした。
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