「東へむかえば糸魚川
直江津あたりで雪になる
ゆらりゆらり
遠い灯り 揺れてる
昔の瞽女なら 迷わずに
信じて 歩いていくでしょう
ゆらりゆらり
わたし 明日が見えない」
 
とは、倍賞千恵子さんが歌った「冬の旅」(五木寛之作詞)の一節です。
 
 
今度新潟で、詩人の松永伍一先生の戯画展が催されます。
 
「詩人・松永伍一戯画~in新潟・瞽女」展。
(4月16~24日)
場所は新潟市・北方文化博物館・屋根裏ギャラリー
(新潟市江南区沢海2ー15ー25)※入場無料
 
 
それに伴いまして開催されるイベントに、僕もお邪魔して一曲「蛍よ」(松永伍一作詞)を披露する予定です。
お時間がございましたら、この際にぜひ新潟にお越し下さい。
当日は、ららばい協会(旧日本子守唄協会)の西舘好子さんや、瞽女研究でも知られる詩人の国見修二さんなどのお話も聞ける予定です。
 
イベントは
4月17日(日)
午後2時~3時45分
を予定しています。
イベントの入場料は1000円だそうです。
 
ぼくも、松永伍一先生の画を観れるのがとても楽しみです※小さなイベントスペースのようですので、ご予定がたちそうな方はぜひ、お早めにチケットの確保を宜しくお願いしますニコニコニコニコ
IMG_1451.jpg問い合わせは
国見さん09022325801
近藤さん09045414343
にお願いします