またもや下書きを繰り返しているうちに
すっかり鮮度が落ちてしまいました
ふりかえりたいと思います
4月13日(土)
第36回 べっぷ鶴見岳一気登山大会
いだてん天狗タイムレースに参加
海抜0mのスパビーチから
1375mの鶴見岳山頂まで
幹線道路を通らない「日本唯一の登山コース」
一気に駆け上がって来ました
朝は3時半に起床
サボり筋トレとストレッチ
座骨神経痛が良くない感じなので
お風呂に入る
温まると良い感じ
会場着がギリギリになるかもなので
自宅から走る格好
会場で受付をしてからゼッケンをもらうので
Tシャツ以外を準備
装備は
参加賞Tシャツ
ファイントラックのドライレイヤー
2XUのハーフタイツ
イトイの5本指ソックス＋ゲイター
手袋＋アームカバー(クールエディション)
帽子＋調光サングラス
ペットボトルが入るウエストポーチ
補給は
OS-1ゼリー
WINZONEのオレンジ味(カフェイン入り)
メダリスト冴カフェイン200(摂取せず)
コムレケアゼリー
塩タブ数個(1個だけ摂取)
5時に家を出発
途中のコンビニで おにぎり・バナナ・パン・
飲み物を買う
6時に夜勤明けの師匠と会社の前で待ち合わせ
別府の会場に向かいながら 朝食を摂る
おにぎり2個とバナナ
途中でトイレ休憩したりしながら
7時50分ごろ別府に到着
ふくふくさんに教えて頂いた
トキハデパートの駐車場に車をとめた
会場まで歩いて10分くらい
事前に送られてきたのはこのプリント1枚
とTシャツ引き換え券だけ
仮設トイレは1つもなくて
公衆トイレのみ
ウォークの方もいるので かなり並びます
Tシャツを受け取り 受付を済ませて
荷物預けのビニール袋を受け取る
電子チケットにスタンプを押してもらった
(ここまでで下書き保存をしたまま放置
)
参加賞のTシャツにゼッケンを付けて
時間がないのでその場で着替えます
荷物をまとめて荷物預けの車にのせる
参加者注意事項にあるとおり
スタートまでに波打ち際で海抜0m地点を踏む
スタートはゼッケンNo.通りにキッチリ並ぶ
スタッフが番号順に一人一人確認
何回も
自分の場所から動く人がいて
何回も確認しなおし
キッチリしてた
スタートに並んでる時に
嬉しい方にお会いした
私が勝手にライバル視しているYさん
去年のGW明けに体調を崩されてから
大会でお会いすることもなくなり
病気でもう走れないと仰っていたので
寂しく思っていたら
復活されていた！本当に嬉しい
そうこうしてたらスタート
スタートしてビーチを出たら いきなり歩道橋
詰まって進みません
川沿いはタイルの上を ほぼ1列で進みます
階段の手前で詰まって歩くことも多く
自分のペースで進めません
川を渡るコースもあり
3カ所も
こんな感じ(知人の写真)
飛び石を渡る
登山口まではロードで走れるのかと
思っていましたが 走れる区間は少なかったです
ここまで約5km 海抜250m
平均ペースは6分37秒(ガーミン)
このあとは急坂と登山道のミックス
約3km 海抜500mまで
平均ペースは8分59秒(ガーミン)
もう走るというより急ぎ足
スタートからこの8km 海抜500mまでは
ロードを走って上ると思っていたから
違いすぎて「えー
」ってなってた
向津具の坂練のつもりが
全く違かった
海抜500mの登山口から山頂の1375mまで
約4kmはこんな感じの上り
平均ペースは17分47秒(ガーミン)
登山口でペットボトルの水を1本ずつ
もらいます
ウエストポーチに入れましたが
こんなコースでレース中に給水するのは
難しかったです
急ぎ足で登る山は本当にキツい
この登山区間で女子3人に抜かれる
というか「お先にどうぞ」を何度も繰り返す
その間に給水するという感じです
登山区間がめちゃくちゃ遅かった
もう本当にクタクタでゴール
2時間はきれなかった
女子9位
男女総合104位
ゴールは山頂の少し手間だったので
ここまで来てやっと1375mでした
あの海のところから ここまで自分の足で
2時間くらいで来たんだなぁと…
よく頑張ったなぁと思いました
山頂は肌寒く 汗も冷えて本当に寒い
羽織を持ってなかったので寒さで震えます
帰りはロープウェイですが
待ってる間がとにかく寒かった
1時間以上かけて登った山を
一瞬で下りてきました
なんだかもったいないような気分になりました
ロープウェイの別府高原駅で
ビーチで預けた荷物を受け取ります
更衣室で着替えて
臨時バス(500円ICカード🙆♀️)で
ビーチまで戻ります
トキハデパートの駐車場に止めていたので
駐車場のサービス券をもらうために
デパートのフードコートでお昼を食べました
大分名物の とり天定食
人気の東洋軒です
食後に歩いて近くの竹瓦温泉へ
無料入浴券を使います
熱めのお湯でサッパリしました
ゴールしてもらったメダル
コース途中の「かぼす本家」でいただいた
かぼす飴
別府から大分に移動して打ち上げ
4月14日(日)
朝6時すぎ
別大の後半コース28kmから
41kmまでを含む16km jog
数年前は突破出来なかった35km関門地点
せっかくなので 別大コースを走りました
一気登山であんなにクタクタだったのに
ダメージはほぼない 筋肉痛もない
遅れてくるやつかな？
素泊まりだったので朝早くから開いている
駅前のマックで朝マック
ホテルでシャワーを浴びて チェックアウト
道の駅に寄りながら のんびりと帰りました
歩道橋で立ち止まらないためには
スタートダッシュが大事
川沿いは同じ位のペースで走れるような
位置にいるのが大事
スタートの並びは番号順なので
エントリーのクリック合戦が大事
給水はランニングベストが良さそう
ビニール袋でも良いから
ゴール後に羽織るものがあった方が良い
初参加でコースを知らなすぎて。。
山に入るまでは位置取りが大事かな
山はほとんど登った事がないので
山でタイムを縮めるなら練習あるのみ
シューズはどうなんだろ？
トレランシューズの方がいいのかな
トレランシューズは持ってないけど
もう一度チャレンジするなら
2時間切りを目標にしたいと思います