サロンでは、精油メーカーを使い分けています。
アロマトリートメント用には医療用にも使用されている
フランスの FLORIAL社 を使用。
抽出に使われる植物は野生、もしくはオーガニック栽培のもの。
農薬も化学肥料も、家畜の堆肥も使わずに低温・低圧で蒸留。
水蒸気蒸留に欠かせない水も
ミネラルウォーターがくみ上げられる
厳格に管理された土地のもの、
質の良い水が使われているというこだわりの精油たち。
クロマトグラフィーによる分析はもちろんのこと、
クロマトグラフィー分析ではわからない駆除剤や殺虫剤の成分である
有機塩素剤や有機リン剤の有無についても分析が行われ、
ECOCERT認証を受けています。
ECOCERT認証とは、
品質や肥料だけでなく土壌検査や集荷場所、
保管場所、種子管理から広告物まで
多岐にわたり、チェックする最も厳格な審査で
世界的な信用度があるもの。
一方で、石鹸やアロマクラフト用に使用する精油は
百貨店には必ず入っているほどの国内大手メーカーのものです。
そんな大手メーカーさんが出している教材を使用して、
アロマ検定コースレッスンを進めております。
第4火曜日クラスの皆様は
Lesson2に入りました。
前回の続きで、精油5種類についての
プロフィールとイメージワーク
アロマテラピー利用法について
学習していただきました。
実習では、トリートメントオイル作製と
2人1組で相モデルとなり私も加わり、
ハンドトリートメントオイル体験をしていただき
10時半から15時過ぎまで
途中お昼休憩を経て
長時間レッスンが終了しました。
ティータイムは脳に糖分をしみわたらせるように
りんご、バナナ、レーズンをバターと白ワイン少々でいため
グラニュー糖、シナモンをふって香り付け。
生クリームをホイップしてさぁ、召し上がれ
(クレープメーカー 活躍してます。 チュンピンも錦糸卵も作れちゃう)
私自身、一生懸命がんばりますので、
(レッスンもおもてなしも心をこめてさせていただきます。)
受講生の皆様も、目標あってのこと、
どんなことでもよろしいので、今まで以上に
私を質問攻めにしてくださいね。
それがやりがいでもあります。
また、精油につきましては、お渡しした表を
学習したものから完成させてください。 ←若干、プレッシャーかけてますよ~。^^
来月はLesson3
精油の抽出法その他についてお伝えいたします。
どうぞよろしくお願いたします。