【明日開催!!】筋肉をゆるめたら、脳をもっとゆるめて活性化させよう!ミケランジェロとハトホルの目 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

COVID-19(新型コロナウィルス)に関しては、セミナーなどでは話していますが、ブログのような不特定多数に対しては話すのを控えています。

(コビッドと読むのでしょうか。Coがコロナ、Viがヴィールス、DがDiseaseで、2019年に流行なので19だそうです。WHOが名付け親です)

 

 

ただシンプルな事実確認を。

 

 

厚生労働省が発表しているデータで言えば、

 

2月21日12時の時点で

 

79例の患者、14例の無症状病原体保有者が確認されている。

 

とのことです。

 

日本の人口は1億2000万人です。

 

79例中14例は無症状です。不顕性ということです。

厚生労働省

 

ちなみにアメリカもインフルエンザが猛威を振るっていて、1万人以上がすでに死んでいます。

 

しかし、、、これも例年通りです。

 

c.f. CDC(アメリカ疾病管理センター)

 

例年通りというか、例年通りのど真ん中です。

(もちろん「こんなデータは信頼できない」という意見も分からないではありませんが、自分にとって都合の良い情報を取り入れ、都合の悪い情報を嘘と見做すとそれ相応の帰結になります)。

 

だからと言って軽視して良いわけではありませんが、花粉症もインフルエンザも例年通り蔓延しています(交通事故も自殺も、DVも)。

 

 

対策については、いろいろと話していますが、ここでは割愛します(過去にも書いていますし)。

 

 

 

というわけで、今回はいくつかTipsというかコツを!

 

まず、立体曼荼羅結界講座でも話しましたが、千手のコツは第7チャクラからではなく、肩甲骨からやりましょう。

 

大事なことなので、繰り返しますが、千手はクラウンチャクラからではなく、肩甲骨から見えない手を出す感覚での練習が効果的です。

 

また、千本とか考えずに、片手一本ずつです。必ず。

 

肩からだと少し濁るので、肩甲骨からが良いと思います(と、昨日のスクールで特に思いました)。

 

 

講座を企画している当初は耳あたりから出すイメージで良いと思っていましたが、それは無茶でしたね(僕もそうはしていなかったですし)。

 

この練習はあまりイメージ重視しすぎず、むしろ目の前のコップを見えない手で掴むくらいの感覚で(つかめませんけどw、つかめたら教えて下さい。持ち上げてみてください。念動力ですね)。

 

 

 

次です!

 

下腿三頭筋腱による下腿三頭筋のリリースは下腿三頭筋腱よりも少し情報の筋腹の方が良いです。ただし、腱からきちんとたどって筋腹をしっかり掴みましょう。後脛骨筋などと混じらないように。

そして大腿直筋や上腕二頭筋と同じくうまくズラしてください。

基本的には一発で結果を出すように。

 

マッサージは小麦をこねているのと違いますので、一発で結果を出します。

その結果をきっちりフィードバックを取りながら、新しいところをどんどん開拓していくイメージです。

固いアイスは端の方の溶けているところから、順に美味しくいただきましょう!!

c.f.固いアイスの上手な食べ方と龍脈の操作法、ランダムネスを手懐(なず)ける。論破されるソクラテス 2017年07月10日

 

 

次です!!

 

昨日で気功整体師養成スクールシリーズが終了し、BootCamp参加資格を持つソルジャー候補生が揃いました。3月からガンガンBootCampで鍛えていきたいと思います。お楽しみに!!

 

特に最終回はかなりレベルが高く、解剖直観2.0を相当に導入できたので、期待大です。

ただ基本的には、Ray式の基本技術をしっかりとマスターしてください。手技の習得と接遇です。

みなさん、気功は上手だと思いますが、言語書き換えにも長けましょう!

 

 

 

そして、次です!!

 

筋肉をゆるめて、筋肉を忘れるという話をしましたが(そして昨日の最終日ではその境地を垣間見て、体感してもらいましたが)、まずゆるめるべきは脳です。耳と耳の間、帽子の中の脳です。

脳をやわらかくします。

脳をやわらかくする方法を教育とか、知識とか言いますが、教育や知識によっては固くなってしまいますので、注意が必要です。

 

 

そしてラストです!

 

立体曼荼羅結界講座でも話しましたが、下丹田には表現型として下肢があり、中丹田には上肢があります。

そして気功整体の文脈で言えば、その上肢、下肢のつまりを取り、体幹を空にするイメージが重要です。からだとは「から、だ」ということですね。空(から)ですね。

 

それは良くて、、、じゃあ、下丹田と中丹田からは上肢と下肢がそれぞれ出ているのに、上丹田に対応するものは?という疑問が生まれます。

もちろん首から下がすべて上丹田の表現型であるという言い方もできますが、せっかくなので、そこに千手を当てましょう、というのが「まといのば」の考え方です。

 

*余談ながら、千手千眼観世音菩薩って後ろから見ると下手なコスプレみたいに千手を背負っていてがっかりします。ミケランジェロだったらどういう風に彫刻を作ったのだろうって思います。きちんと一つ一つに肩甲骨を当てそう、、、とか。

 

諸説あるのは承知ですが、千手とはクラウンチャクラ(第7チャクラ)とも言われます。オーラとも言われますね。

 

で、この練習としては、肩甲骨から見えない手が出てきていると考える方がヒューリスティックに練習しやすいという話を上記でしました!

 

 

というわけで、明日は「ミケランジェロ・コード」講座!

お楽しみに!!

 

 

*今朝ほど発表したダ・ヴィンチ・コードは今回は取りやめます!(2020/02/24追記)

 

 

【まといのば講座『ホルスの目、ミケランジェロコード、サードアイ』】
【日時】 2月25日(火)19:00~22:00

【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生(もしくはそれに準ずる方、他で「まといのば」の主宰のセミナーを受けている方もOKです)
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!