自治体から来る3歳児健診の案内。
昨年はコロナの影響で、うちの自治体は通常は保健センターでの集団検診になるのですが、密を避けるために、個別にかかりつけの小児科で各自で受けるようにとの指示でした。
我が家は緊急事態宣言が明けた6月に予約を取りました。
他の子とは明らかに違う発達をしている自覚はあり、集団検診は他の子との発達の差を目の当たりにすることになるのでらやだなぁと思っていたので、少しホッと。。
しかし、案内内容を見て。。
3歳児検診って、事前にこれやってください!
的なものがたくさん入っていて。。
イヤー、これ全部無理。
ってことで、改めてmatoヤバイかも??
ということを自覚させられた次第です。。
オムツはもちろん取れていないので、ネット検索で教えてもらった、ガーゼを入れてそれを絞る方法で。。 なんとか成功!
で、3歳児検診は近所の0歳の時から通っている小児科で。
事前にここの小児科の先生が、近くの児童発達支援の理事さんをされているのも調べていました。
プラスして、その他近所の療育情報をいくつか。
。
できたら、検診の時に受給者証についても聞いてみようと。。
実は1歳半検診でまだ歩けていないのを自治体に相談した時から近所の療育施設は調べていたのですが、まずは歩けるようになってから、と思っていたのと、児童発達支援に通うための受給者証取得が私の心の壁になっていました。。
簡単には取れないと思っていたのです。。
で、肝心の3歳児検診ですが。。
これまで鼻水や咳が酷いときに何度も通ってきた小児科。ちょっと特殊な生育歴があるせいか、看護師さんたちもよく覚えてくれています
産まれてすぐにGCUにいて、退院する時もこちらに紹介状を書いてもらいました。
多分先生はこれまで眼のこと以外にも何かあるなぁと勘付いていらっしゃったのだと思います
ほぼ聞き取り方式でしたが、
今できること、できないことを一通り話した上で、療育を増やしたいことを話しました。
先生が理事をされている療育施設も視野に入れていてて、いくつか見学を考えていることをお話ししたところ。。
今は役所も受給者証割と早く出してくれるから、
早めに見学行って、空きを確認した方がいいよ!
と。
応援団はいっぱいいた方がいいからね!と。
受給者証に必要な意見書は言ってくれれば書くから!
そう、まずは療育は空きありき。
そして、意外だった受給者証が割と簡単に取れるらしいこと。
ちなみに、mato本人ももちろん連れて行っていましたが、終始大人しく看護師さんが貸してくれたぬいぐるみで遊んでおり、先生も普段から見慣れているせいか、私の話を聞くだけで、特にmatoに何かさせるとか聞くとかはなく終わりました(笑)
と、言うわけでサクッと3歳児検診は終了。
私の心の荷はひとつおりました。。
検診後、とりあえず療育の見学予約を取ろうと、本格的に動き出しました。
次の記事で現在通っている療育の話を書こうと思います