※次から退院後のことを書きますので。。
※細かい内容に関しての話ではありません。
→能天気過ぎ
多分。
このブログを読んでくださっているママさんの
ほとんどは、漫画かドラマのどちらかを読んだか見たかをしていると思われる、コウノドリ。
我が家は私が産休に入って、毎日暇を持て余しているのを見て、旦那がTSUTAYAで漫画を大人借りしてくれ、その当時出ていた全巻を2人で読破していました。
当時読みながら、思っていたこと。
高血圧 大丈夫。
糖尿病 大丈夫。
タバコも吸ってない。
食べ過ぎにもなってない。
子宮頚がん検査も問題なし。
風疹の抗体もギリギリ大丈夫。
妊婦健診で、引っかかったこと、なし。
私の体重の増え方も標準的。
ワタシ、高齢だけど、優秀な妊婦だわー
なんて思っていました。
これは漫画の中で起こっていること。。
私には、絶対起こらないって思っていました。。
はい、前回記事に続きまた出ました。
油断しまくりでした。。
つくづくダメダメ。。
そして。
娘を出産して。。
リアルコウノドリワールドを経験。。
事実としてこんなこともあります。
今思うと、出産前の不安を取り除くために読んでいた。。という側面もあったかもしれません。。
でも、旦那と2人、後になって話したこと。。
コウノドリ読んでいてよかった。
読んでいたから、matoが産まれて自分たちに起こっていることが
事実として受け入れられるのが、
理解できるのが早かったように思う。
共通していました。
そして、昨年末始まったドラマのセカンドシーズンと。
同時期にファーストシーズンもDVDで見ました。
なぜか新シリーズ始まる前に、ファーストの再放送がなかったんですよねー
matoを出産してから、色々なことを実際に経験してから見るコウノドリは、自分のこととして捉えることが多過ぎてしまって。。。
毎回号泣でした。。
出産前に漫画を読んでいた感覚とは全く違ったものでした。。
そして、改めて。
出産は「奇跡」なのだと。。
→経験者は語る
平凡ですが、本当に思いました。
前回記事と今回記事、実は書こうかどうしようか、かなり迷いました。。
あまりに自分のおバカ加減をさらけ出すことになるので。。
でも、このブログのこれまでの記事が、
妊娠中、本当にただただ元気な子が産まれてくるって何の疑いもなく信じていた能天気人間に、起こったことなのだということを、一応記録として残しておこうと思います。
あと、旦那さんにコウノドリを読んだり見たりしてもらうこと、最後におススメしておきます
この記事でご不快な思いをさせてしまう方がいたら。。
ごめんなさい。。
さて、次からは退院後のこと本当に書きます